「座りすぎ」ケア 机に縛られている人のためのガイドライン
みなさんこんにちは。
弊社代表の鈴木が
帯を書かせていただいたこの書籍、
ケリー・スターレット式
「座りすぎ」ケア 完全マニュアル
分厚い本なのですがとても面白いです。
働きすぎる日本人に多い『座りすぎ』。
本書の序文の一番最初には
「座ることは新しい喫煙である」との一文が・・・
タバコを1本吸うことは、
寿命を11分減らすという研究結果があり、
対して
テレビを1時間視聴(座って)するごとに
寿命が21.8分短くなるという研究結果も・・・
(2008年に行われたオーストラリアの研究報告)
”座りすぎ” がどれだけのリスクがあるのか、
またその生活習慣から脱却するためのセルフケアとは?
様々な角度から紹介されています。
今回はこの本にある
「机に縛られている人のためのガイドライン」
をご紹介します!
1、不必要な座る習慣を減らす。
2、30分間のデスクワークを行うごとに、少なくとも2分間動く。
3、可能な限り、姿勢とバイオメカニクスを優先させる
4、毎日10〜15分間の身体のメンテナンスを行う。
この本を読みながらコラムをかいて30分経ったので
早速2分間動きました!笑
今後はこれらのガイドラインの詳細
すぐにできるエクササイズも紹介していきたいと思います!
お楽しみに〜〜〜
引用:ケリー・スターレット式
「座りすぎ」ケア 完全マニュアル
https://www.idononippon.com/book/yoga/1171-5.html
END:2019/11/26