分離と協同を更に詳しく その4
前回のコラムでは、
分離と協同の考え方を、 joint by joint Theory(以下JBJT)という例を使い説明しました。
https://r-body.com/blog/20181024/1930/
要約すると、
人間の主要な関節は、
Mobility joint「動かすのに適した関節」
と、
Stability joint「安定させておきたい関節」
がジグザクに並んでいる。
という考え方です。
下記動画を御覧ください。
※藤井トレーナーは元高校球児とのことです!
動画の左が、
「機能的に理想な動作」
右が、
「機能的に問題のある動作」 とします。
動作の問題が発生しやすい、
切り返しの部分を抽出して見てみましょう。
左の「機能的に問題のある例」では、
本来力強く大きく動き、
力の源になるべき股関節が完全に動ききっていないように見えます。
また、 真っ直ぐに保たれることで「上半身の動きの土台」となるべき腰が反ってしまっているのがわかります。
それによって腰より上の背骨が回っておらず、
顎があがって目線もずれてしまっている様子が見て取れます。
このように、
理想的な関節の役割分担が逆転してしまうことは、
よくあるパターンといえます。
※更に細かくみると、
腰や股関節以外の関節も、
役割が逆転してしまっているのが見て取れるのです。
それでは、
左の「機能的に問題がある例」の場合、
トレーニングをする際に気をつけなければ行けないポイントは何処なのでしょうか?
R-bodyに通われている皆さんはもうわかりますよね!
気になった方はぜひトレーナーに声をかけてみてください!
※野球のスイングのどちらが良いフォームという解説ではありません。
あくまでも身体の機能を解説するための例としてご覧頂ければ幸いです。
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詳細:https://r-body.com/blog/20181025/1939/
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詳細:https://r-body.com/blog/20181025/1940/
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詳細:https://r-body.com/blog/20181025/1941/
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詳細:https://r-body.com/blog/20181107/1999/
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第8期:東京開催 日程:1/16(水),23(水),30(水),2/6(水)
詳細:https://r-body.com/blog/20181107/2003/
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END:2018.11.12