J リーグクラブ初「健康増進のためのプログラム」事業に運動プログラムを提供
先日11月21日に徳島ヴォルティスで、J リーグクラブ初となる
「徳島県美馬市版 SIB(ソーシャルインパクトボンド)」として
「健康増進のためのプログラム」事業を開始することが発表されました!
ソーシャルインパクトボンド Social Impact Bond とは
民間資金を活用して社会課題解決型の事業を実施し、
その成果に応じて地方公共団体が対価を支払うスキームのこと。(経済産業省資料より)
今回の事業は、徳島県美馬市、徳島ヴォルティス、大塚製薬の3社協働により、
姿勢の悪さや慢性的な痛み(肩痛・腰痛等)を感じている美馬市民に対して、
運動機能を改善することで運動習慣の定着を図り、美馬市民の健康の維持・増進に寄与し、
将来的な医療費・介護給付費の削減につなげることを目的とした事業となっています。
具体的には、徳島ヴォルティスのコーチによる運動プログラムを実践しながら、
大塚製薬のボディメンテゼリー※2の摂取で栄養補給を行い、
ICTを活用した日々の活動データ等の「見える化」を合わせて行うことにより
効果を高めることで、健康の維持・増進を目指していきます。
(クラブファンサイトから引用:https://www.targma.jp/vortis/2018/11/21/post24073/)
この度、本事業にR-body projectも関わらせていただいております。
徳島ヴォルティスのコーチが提供する運動プログラムに、
R-bodyprojectで実施しているコンディショニングプログラムを提供させていただいております。
先駆けて徳島ヴォルティスコーチに研修を実施いたしました。
担当講師:高田、川田
このような形でコンディショニングの文化が日本全国に広がって行くことを願っております。
そして、コンディショニングを通して多くの方のサポートをして行きたいと思います。
下記メディアにて詳細が書かれています。
ぜひご覧ください!
NHK WEB
https://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20181121/8020003533.html
ヴォルティスHP
http://www.vortis.jp/information/news/detail.php?id=1187
公認ファンサイト ヴォルティス スタジアム
END:2018.11.29