「痛い」とは?
R-bodyの運営する施設、
R●BODY CONDITIONING CENTERには
痛みの再発予防、
または、そもそも痛くならないようする為の
身体機能改善を目的として、
運動によるコンディショニングを行っている方が大勢いらっしゃいます。
痛みの再発予防、
そもそも痛くならないための機能改善には、運動が欠かせない。
と言うことについては、弊社代表の鈴木を始め、
多くの運動、医療関係者の皆様が発信をしている状況と思います。
では、「痛み」とは
そもそもどういったものなのでしょうか?
※本コラムでは個人的に勉強したことを、
自身の勉強のためにこの場を借りてアウトプットさせて頂きます。
「痛み」の科学に関して書籍等で情報を集めると、
ルネ・デカルト(1596-1650)という
フランスの哲学者の著作で用いられている
このイラストが度々引用されています。
※イラストはWikipediaより引用
https://en.wikipedia.org/wiki/History_of_pain_theory
デカルトの時代には、
痛みがどのようなものなのか
科学的に説明はされていなかったようですが、
このイラストでは、
火の粉が足に当たり、
それを感じ取った神経が脳みそに情報を伝えている。
というイメージを、デカルトが持っていたことが見て取れると思います。
痛みの仕組みを最初にこのような形で説明したのが
デカルトという人のようです。
それから400年弱、
現在では「痛み」について研究がすすみ、
様々な説明がなされています。
それらについても、
今後コラムの形でアウトプットしていきたいと思います!
END:2019.03.17