私のオーストラリア旅行記①
コラムを見てくださっている皆さま、こんにちは。
本日のコラムは私の初海外旅行、初一人旅についてお届けします!
初海外で一人旅なんてどうしたの?何かあったの?
と聞かれることも多いので・・・
なぜ一人で海外に行こうと思ったのかをお話しします。
そもそものきっかけは去年入社した藤井トレーナーが歓迎会の席で、
きゃっとばっく代表の小林俊夫さんにした質問からでした。
(小林さんはこの方です。https://ameblo.jp/mojyao-huntouki/)
藤井「20代のうちにやっておいたほうがいいことはありますか?」
小林さん「海外に行ったほうがいいよ!自分が行った事のある国で何か起きた時に自分ごとになるからね。」
話の内容はかなり短くしていますが、この話を聞いたとき、
私はもう30歳でした。
海外に一度も行ったことがなかった私は、「絶対に30歳のうちに行こう!」
とこの時に決意しました。
自分のやりたいことを考えた時に、国はオーストラリアに自然と決まりました。
小学生の時から夢だった“コアラを抱っこすること”
2019年10月25日までしか登ることができない“エアーズロックに登ること“
この二つを達成すべく計画を立て始めました。
一人で行こうと思ったのは、自分の英語力を高めてチャレンジしたいと思ったからです。
(英語の勉強が間に合わず、ポケトークに頼った話はまた今度・・・)
単純にこの時期に行きたいと決めたから。それだけなのです。
オーストラリアでは条例によりコアラを抱っこできる州とできない州があります。
抱っこできる州は、
南オーストラリア州(アデレード)
西オーストラリア州(パース)
クイーンズランド州(ブリスベン、ゴールドコースト)
抱っこできない州は、
ニューサウスウェールズ州(シドニー)
ビクトリア州(メルボルン)
オーストラリア首都特別区(キャンベラ)
タスマニア州(ホバート)
ノーザンテリトリー/北部準州(ダーウィン)
また、動物園によっても違うようなので、
行く方はよく調べてくださいね!
今回一人でこの計画を遂行するために、
とにかく調べて調べてひたすら調べて・・・
準備を進めてきました。
仕事でも「準備8割(成功するかどうかの80%は準備で決まる)」と言いますが、
改めて準備の大切さを知りました。
これはConditioningに通じるところでもあると思います!
スポーツのパフォーマンスを発揮するためにも、
いざという時に困ったことにならないためにも、
下地を整えておく必要があります。
会員の方はよく知っているパフォーマンスピラミットの土台のところですね!
さあ、長くなってしまったので、続きはまた今度。
東京は桜の開花宣言がされましたね!
今日も良い一日をお過ごしください。