オーストラリアのバレーボールチームにコンディショニングサポートをしました!
こんにちは!
R-body projectのコンディショ二ングコーチ、宮山です。
R-body projectでは、社会人のバレーボールリーグ、
FLV(フォレックスリーグバレーボール)で
2015年から選手のコンディショニングサポートをしております。
FLVホームページ
この大会には海外からのチームも参加し、
昨年に引き続きオーストラリア代表チームのコンディショニングサポートを、
R●BODY CONDITIONING CENTER大手町店で行いました。
UWA Mens Volleyというチームで、
オーストラリアのパースに拠点を置くチームです。
オーストラリアといえば、先日の今井トレーナーの記事をまだご覧になってない方はぜひそちらもチェックしてください!!
この中の選手の一部は、プロを目指している選手もいて
全員とても真剣に取り組んでくれました!
鍛える前に整えることの重要性を伝え、
なぜコンディショニングトレー二ングが必要なのかを理解してから行なってもらいました。
意識の高いみなさんは、
解剖学的な話にも興味津々でした。
話を聞く表情も真剣でこちらも刺激されました!
トレーニングも精度高くこなしていました!
欧米の人は、床に座るというのは、小さい子がすること、
という考えがあり、
小学生くらいからは椅子に座ってテーブルの上でおもちゃを使って遊んだりすると
聞いたことがあります。
一方日本は畳の文化で、大人になっても床に
座ってご飯を食べることもありますし、子供も床に座って遊んだりしますね。
椅子に座る文化の欧米の人は股関節を深く曲げる必要性がなくなり、
深くしゃがんだりすることが日本人に比べると難しいということを聞きました。
今回も股関節周りの動かしにくさが目立った選手がいました。
パソコンやスマートフォンに向き合って姿勢が崩れることもそうですが、
日常の動きや国の文化によってもカラダの使い方に影響があるなと改めて感じました。
老若男女、そして国籍問わずこれからもコンディショニングサポートをしていきたいと思います!!
R-bodyから、そして日本から引き続きフィジカル面でのコンディショニングサポートをして
発信していきます!
END:2019.04.06