ハロウィンで代表的なかぼちゃ・・・その正体とは?

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R-body

皆様こんにちは

 

本日は山本が担当させていただきます。

 

 

もうハロウィンの時期ですね。

 

R-bodyでもハロウィンムードが満載です。

 

以前、片桐トレーナー

 

井出トレーナーが飾り付けについて紹介しております。

 

(恵比寿の様子:https://r-body.com/blog/20191010/4476/

 

(大手町の様子:https://r-body.com/blog/20191008/4461/

 

ハロウィンムードが漂っているからでしょうか、

 

この季節になると無性にかぼちゃが食べたくなります。

 

今日はそんなかぼちゃについてです。

 

 

さて唐突ですが、かぼちゃとは一体何者なのでしょうか。

 

野菜なのでしょうか、はたまた果物なのでしょうか。

 

そもそも野菜と果物の違いとは何か、

 

が私の中でとても曖昧だったので、調べてみることにしました。

 

農林水産省によると、、、

 

農林水産省では、

 

園芸作物の生産振興を効果的に推進するため、

 

概ね2年以上栽培する草本植物

 

及び木本植物であって、

 

果実を食用とするものを「果樹」

 

として取り扱っています。

 

従って、一般的にはくだものとは

 

呼ばれていないと思われる栗や梅などを

 

果樹としている一方で、

 

くだものと呼ばれることのある

 

メロンやイチゴ、

 

スイカ(いずれも一年生草本植物)

 

などは野菜として取り扱っています。

 

(引用:http://www.maff.go.jp/j/seisan/ryutu/fruits/teigi.html

 

ということは、

 

かぼちゃは、一年草ですので

 

メロンやスイカと同様野菜の一種なのでしょうか。

 

かぼちゃは緑黄色野菜の一種

 

というイメージもありますね。

 

ですが、野菜とは言ったものの、

 

面白いことにかぼちゃの主な成分は炭水化物です。

 

ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、

 

かぼちゃが体に働く機能面を考慮すると、

 

お米や麺類、パンと

 

同じグループということとなります。

 

同じウリ科の野菜と言っても、

 

すいか・かぼちゃ・きゅうり・・・

 

色々な種類や特徴を持った野菜があるのですね。

 

また精白米と西洋カボチャを

 

同じkcalにして比較すると、

 

西洋カボチャ(煮物程度のサイズで3個)と、

 

白米(しゃもじ1杯分)とが

 

ほぼ同じ炭水化物の量で、

 

かつ同程度の熱量となるようです。

 

一般的な位置付けとしては

 

先に挙げたような理由や、

 

スーパーでの陳列される光景を見るに

 

野菜というグループだと思いますが、

 

主成分をみると

 

お米などの主食と同じグループなのです。

 

 

このように食材が持っている機能を考慮すると、

 

よりバランスの良い食生活を送る、

 

そんな手助けとなり得ると思います。

 

 

最後に恵比寿店より、

 

かぼちゃを愛する?

 

2人のトレーナーで締めくくりたいと思います。

 

 

 

 

END:2019/10/29

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