私の好きな本について③
皆さんこんにちは!
真田です。(自称R-body読書愛好会の会長でございます)
本日も私の好きな本について書かせて頂きます。
「非常識な成功法則」著 神田 昌典
「将来の夢を紙に書く」
皆様は書いたことありますでしょうか?
字を紙に書くことは日常茶飯事ですが、
夢を書くということは
当たり前のようで意外にないと私は思いました。
小学校の卒業文集で書いた記憶がありますが、
今となっては思い出せないですね笑
この本では成功法則に関して、
筆者の経験と
とても人間味あふれる感情で書かれています。
その中で、なぜ紙に書くと実現するのかが
知ることができます。
脳のメカニズムの話や
「やりたいこと」「やりたくないこと」を明確にするなど
夢を書くための「なぜ」を
第1の習慣から第8の習慣まで丁寧に教えてくれます。
夢を書く以外にも
自分自身に肩書きを決めるなどもあります。
筆者は「スーパー・エナジャイジング・ティーチャー」だそうです。
エネルギーを与える教師ということでしょうか。
私なら「スーパー・フィジカルファンクショナル・コンディショニング・コーチ」でしょうか。
または「とにかく元気を与える人」でしょうか。
カタカナよりはしっくりきている気がします。
などなど、自分の脳みそに汗を掻きながら、
夢を書くことができます。
夢を紙に書くことで
夢を叶えるためのドライブを駆けることが出来そうです!
END:2019/12/17