ドライヤーでコンディショニング!

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石原 亜耶Conditioning Coach

皆さま、こんにちは!

今回の担当は石原です。

本日は、R-bodyのロッカーにも設置されていて、

私も自宅で愛用しているマストアイテムのご紹介です。

 

それがこちら。

「LOUVREDO(ルーヴルドー)」です!

https://www.louvredo.com/hair/pro/

 

ご覧の通り、ヘアドライヤーなのですが、

ルーヴルドーの特徴は、

一般的なヘアドライヤーは、

吹出温度が約120度で髪に熱風が届いているようで、

髪はだんだん硬くなりキューティクルが

はがれやすくなってしまうそうです。

ルーブルドーは65〜80度で設定されており、

本体の中には育成光線がでる石を練り込んだセラミックと

マイナスイオンのでる石を練り込んだセラミックの

二枚構造になっているので、

髪を乾かした後には

ツルツルサラサラになります!

 

 

伝わりますでしょうか・・・

動画でお見せできればわかりやすかったのですが、

写真で少しでも伝わればと思い、

約1年前のロングヘアー時代の写真でお送りします!

 

また、ルーヴルドーはただのヘアドライヤーではありません。

体全身に使用することができるのです!

ルーヴルドーは、

「温めることから健康がはじまる」というコンセプトのもと

赤外線のなかでも育成光線を発生する

温光石の成分を取り入れた商品が特徴です。

 

ここ50年でこの世の中の生活は

かなり楽で快適になったと言われていますが、

かつての日本は幼い頃から、

暮らしにくさという適度なストレスがあることで抵抗力を身につけていました。

しかし、この適度なストレスがない

楽な生活が当たり前になっていることで、

本来人間の持っている機能が

十分に働かない状態となり

抵抗力や適応性も無くなっていしまっています。

 

そんな現代生活は楽になった反面、

人の体に低体温を引き起こす原因ともなっています。

低体温→血行の低下→細胞の働きが低下→

内臓機能の低下・菌やウイルスが活発になる→

病気のリスクが高まる→ストレスが大きくなる→

さらに低対応になる・・・等、

低体温になることでさまざまリスクが予想されます。

日本人の平熱は36.9度だったそうで、

正直私だったら「微熱・・・」と、とらえてしまいます・・・

 

そんな低体温の対策の一つして、

このルーブルドーが活用できます。

体のツボといわれる部分へ熱刺激を与えることで

体の不調を整えることができます。

「お灸」がその代表例でしょうか。

そのお灸を手軽にできるようにしたのがこの「ドライヤーお灸」

やり方は、

  1. ドライヤーの風を低温(50〜60度)に設定する
  2. 吹き出しを肌から5〜10cm話して低温風を当てる(約1分)
  3. 熱い!と感じたら吹き出し口を離す

一例ご紹介させていただきます!

在宅勤務が多くなりパソコン作業が多くなった方も

いらっしゃるかと思いますが、

そんな皆様に「目の疲れ」に効果的な方法をお伝えします。

【和髎(わりょう)】

耳の上側の付け根あたりから

顔側に指で軽くおしながらたどっていくとあるくぼみ。

押した時に心地よさを感じるツボ。

太い血管にあるツボなので即効性があります。

老眼や近視などで見えづらさによって

疲れを感じている場合にも効果的です。

R-bodyでは体を動かしてコンディショニングを行うことがほとんどですが、

このようないつもと違うアプローチを行うことも

コンディションをよい状態に保つ方法だと思います。

是非トレーニング後、

ロッカーでお時間がある方は試してみてください!

 

END.2020.09.22

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