R-bodyを日常に〜北海道東川町より〜
こんにちは。R-body中島@東川町です。
東川町でのR-bodyの活動が始まってもう少しで4ヶ月を迎えます。
日々、様々な場所で町民の方向けのセッションを開催し、
徐々にR-bodyの認知やコンディショニングへの参加が広がっております。
地下水で生活する北海道東川町より
https://r-body.com/blog/20210813/7795/
R-body代表の鈴木による講演会も7月は150名、10月は200名もの方に参加いただき、
健康や運動に対する意識・興味の高さを感じました。
町内にあるジムにはR-BODY CONDITIONING ACADEMYでのお馴染みの、
KEISER、Power Plate、そしてPerform Betterの機器も揃っております。
また、町の中心にある図書館(せんとぴゅあ )には、
R-body監修のコーナーがあり解剖学や生理学などの
カラダの仕組みや健康に関する本を設置しています。
運動を通じてカラダの仕組みを学ぶために本へ、
また本から興味を持って運動に繋がる場になれればと思います。
最後に町民の皆様が気に入っている
前屈の可動域制限や動作時に感じる腰の不調、
股関節の動き作りに効果なエクササイズを紹介します。
手・膝・つま先を横一直線にした姿勢から、
お尻を高く上げるように前脚の膝を伸ばすことで、
太腿の裏側(ハムストリングス)をストレッチする種目です。
日常生活は立った姿勢でいることが大半を占める為、ストレッチして終わりではなく、
自分で正しく動かせるようになってゴールに近づく為、
R-bodyではストレッチの後に必ず立った状態でのエクササイズまで行います。
仰向けになり写真のように膝を伸ばしたまま脚を挙げ、
体幹に力を入れたまま片足をゆっくり下ろし、股関節の動作を鍛える種目です。
両手を横に広げ片脚になり、
頭から足まで一直線を維持したまま
上体を倒すことで不安定な状態でも姿勢や動作をコントロールする種目です。
ご自宅でも実施できるエクササイズになりますので、
ぜひ、日々の運動として取り組みコンディション管理にお役立てください。
最近では、「毎日R-bodyしてるよ」、「あっR-bodyだ」、と声をかけていただいたり、
少年団や部活動では「R-bodyするよー」と監督や先生が声をかけ選手が集まってくる状況があったりと、
R-bodyのビジョンである“R-bodyするが日常に”が確実に浸透していることを感じております。
日本中でR-bodyサービスが広がり、
人・街・国のライフパフォーマンスを押し上げる一役を担えるよう引き続き邁進いたします。
最後に、
小野寺・中島は初めての雪国生活にハラハラ・ワクワクしながら東川町で元気にしております。
END.2021.11.23