セルフコンディショニングで姿勢を意識する為の方法のご紹介

2023.08.18

こんにちは。
今回は北海道東川町で活動中の
中島が担当いたします。

先日、東京で開催された
「日本最大のスポーツ・健康まちづくり総合展SPORTEC」での
講演、出展ブースでの対応のため、
久々の東京の暑さ対策に必死でした。
暑さの厳しい日々が続いておりますので、
皆さまも体調崩されぬようご自愛ください。

今回はエクササイズを実施する際に、
「正しい姿勢」を意識するための
方法をご紹介いたします。

大手町店や柏の葉店でのパーソナルトレーニング、
東川町でのグループセッションにおいて、
「胸を張ってください」
「頭から背中・お尻までを一直線にしてください」と
R-bodyのコンディショニングコーチより
声掛けされたことがあるかと思います。

エクササイズの動作中に
背中が丸まってしまう場合に、
私たちは上記のような声掛けをよく活用します。

パーソナルトレーニングやグループセッションでは
コーチ陣の声掛けで気付くことができますが、
自宅や大手町店・柏の葉店で
セルフコンディショニングを行う場合、
正しい姿勢を意識することは難しくなります。

まずベストは鏡です。
鏡があれば、
自分の姿勢がどうなっているかを
確認しながら行うこともできます。

しかし、鏡がない環境も多くあり、
そのような場合は写真のように
棒を背中にあててください。

棒を頭・背中・骨盤にあてて、
一直線を自分で認識できる方法も効果的です。

棒をあてているため、
背中が丸まり、頭が棒から離れたりすれば
自分で姿勢の崩れを認識することができます。

北海道東川町で実施している
コンディショニングセッションでは、
大きな鏡がない施設やグループ形式であること、
少年団や部活動は屋外で行う機会も多いこと等から、
エクササイズ指導において棒を活用しております。

ぜひ、セルフコンディショニングの際に
姿勢を意識したい、確認したい場合は
棒を活用してみてください。

大手町店、柏の葉店にある
東川町の家具工房WOOD WORK製の
木の棒をご活用ください。

同時に東川町の手作りの木工品、
木の温もりも感じていただけますと幸いです。

END：2023.08.18

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