ゴルフ日記#6

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馬場 健丞Conditioning Coach

皆さま、こんにちは!
本日のカラダのくすり箱は馬場が担当いたします!

6回目となったゴルフ日記。

 

オリンピックでも、松山選手が健闘の末、
見事に銅メダルを獲得されましたね!!

 

私も、月に1回はラウンドして、日々スコアUPに励んでおります。
今年の目標はスコア100を切ることです!

 

ぜひ、お会いした際は、前回のラウンドはスコアどうだった?
と聞いてあげてください!笑

 

さて、今回のゴルフ日記では
視覚について、お話をしていこうと思います!

 

「視覚ってゴルフに影響するの・・・?」

そう思われた方も少なくないはずです。

 

実は、すごく影響しています。
すごく簡単な例を出すと、ゴルフボールは小さいですよね?

 

クラブが長くなればなるほど、ボールとの距離は離れます。

 

それだけでも、目が悪い方はボールを見ようとすれば
自然と首が前に出てきます。

 

首が前に出るということは、皆さん想像がつく通り
背骨が丸まって猫背の姿勢に繋がってしまいます。

 

猫背になると背骨は捻りづらくなるため
スイングにも影響してきます。

 

このように視覚の不良があると、
身体のバランスが崩れ、スイングにも影響を及ぼします。

 

では、どうするか。

病院に行ってレーシック手術をしますか?

 

もちろんそれも一つの手ではあります。

 

今回は、もっと簡単に改善する方法をお教えします。

 

それは「遠くを見る」ことです。

 

現代人は、スマホや、パソコンなど近くを見ることがすごく多いです。
そのため、目の調節機能がおかしくなり、
近視などの視覚の不良に繋がってしまいます。

 

意識して遠くを見ることで、目の調節機能を
正しく働かせることが出来ます。

 

目が悪いなどの視覚の不良がある方は、
ぜひ日常から「遠くを見る」を実践してみてください!

 

それでは、また次のゴルフ日記でお会いしましょう!

 

END:2024.08.20

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