「R-bodyする」を日常に〜観ていると健康になる写真展〜 in 東川町

  • SHARE

中島 秀雪上級Conditioning Coach

「R-bodyする」を日常に 〜観ていると健康になる写真展〜

2024年6月29日から7月21日まで、
北海道東川町で開催された写真展は、
地域の皆さまと2021年7月から始まった
東川町での健康なまちづくりの3年間の歴史を振り返る
心温まるひとときとなりました。

東川町での取り組みも今年で4年目を迎え、
より皆さまの健康なカラダづくりに活かしていただく機会になれるよう、
「写真の町課」の皆さまとアイディアを出し合い
今回の展示会の開催に至りました。

今回のブログでは、写真展の内容とその背景、
そして町民が日頃のR-bodyセッションで実践している
オススメエクササイズ5つをご紹介いたします。

 


写真展のコンセプトと目的

今回の写真展は、『「R-bodyする」を日常に』をテーマに、
「写真」を通じて肩こりが軽減するような
「コンディショニングを学ぶ」「健康になれる」ように、
写真のまち宣言から40年を迎え、
「写真のまち東川町」とまちの代表格となっている「写真」と
「コンディショニング」のコラボレーション企画になります。

R-bodyが提案する「健康なまちづくり」の一環として
健康のヒントを、写真を通じて表現しました。

多くの方が「コンディショニング」を実践して、
「肩こり・腰痛の軽減」や「姿勢の改善」、
「スポーツやアクティビティのパフォーマンス向上」に繋がっていると
沢山のコメントをいただいております。

今回の写真展も如何にして日常生活の一部に
「コンディショニング」を取り入れていただくかの
1つのアイディアでもありました。

厚生労働省が発表している「令和4年 国民生活基礎調査」の調査結果では、
自覚症状(有訴者率)は1位に腰痛、2位に肩こりというデータがあります。


図の引用元:2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況 図17 性別にみた有訴者率の上位5症状
https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa22/dl/04.pdf

 

こうした調査のデータからも日常生活のなかで
肩こり、腰痛にお悩みの方が多いことが分かります。

肩こりや腰痛は、姿勢の崩れや可動域制限により、
肩や腰ではない他の部位が原因となって症状が出ていることがあります。
ストレッチやトレーニングでカラダの動きを整えることで
不調の改善に繋がります。

健康的なカラダで1日をはじめていただくために
オススメのコンディショニングエクササイズをご紹介します。


これらのエクササイズは、
ダンベルなどの器具を使わずにできる為、自宅でも簡単に行えます。

 

1. 座ってできる!!

 

2.肩肘90度!!

3.天までとどけ!!

4.よーいドン!!

5.仕上げは立った状態で!!

 

「R-bodyする」を日常に 観ているだけで健康になれる写真展は、
東川町の健康的なライフスタイルを表現する素晴らしい機会となりました。
展示された写真やメッセージを通じて、健康の重要性を再認識し、
日常生活に取り入れられるエクササイズを実践することで、
心身ともに健やかなライフスタイルを送ることができます。

ぜひ、ご紹介したエクササイズを取り入れて、
より健康的な生活にお役立ていただけますと幸いです。

今後もR-bodyの取り組みを通じて、
皆さんの健康とウェルネスの向上に貢献できるよう努めて参ります。

「東川コンディショニング」をWorld Standardへ


 

END:2024.08.30

ーーーーーーーーーーーー
店舗情報について
大手町店:https://r-body.com/center/otemachi/
柏の葉店:https://r-body.com/center/kashiwanoha/

カラダのくすり箱トップへ戻る
PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com