メニューの開閉

球技スポーツにおける「歩く・走る」の重要性

  • SHARE

市橋 洋大Conditioning Coach

今回は、市橋が担当いたします!
つい先日、ジャパンゴルフツアー選手会が主催のゴルフの試合を現地観戦しました。

現地で感じたことをお伝えさせていただきます。

私自身もゴルフをしますが、改めて強く感じたのは――
「ゴルフは、想像以上に“歩くスポーツ”である」ということでした。

 

プロの選手たちは、18ホールの間、絶え間なくコースを歩き続けています。
スイングの瞬間よりも、移動している時間の方が圧倒的に長いです。

 

ゴルフというと、
・スイングフォーム
・飛距離
・インパクト
といった「打つ瞬間」が注目されがちですが、

 

実際には、
・1ラウンドで 約8〜10kmを歩行している(Richard Fellner,2013)
・競技時間の約95%は歩行
と言われています。

つまり、スイングの質を支えているのは、“歩行の質”そのものなのです。

こうした構造は、ゴルフに限りません。

 

例えばサッカーでは、試合時間90分の中で、
1人の選手が 実際にボールに触る時間は2〜3分程度(Lucas Y. Wu and Tim B. Swartz)
残りの 約87分は、走る・歩く・切り返す
というデータがあります。

つまり、球技スポーツとはいえ、その中身は「移動」でできていると言っても、大げさではないかもしれません。

・股関節が硬い
・片脚で安定して立てない
・体幹が抜ける
・姿勢が崩れる

こうした状態では、パフォーマンスは安定しないと考えます。

現地観戦を通じて、高い技術を発揮するためには、まさしくコンディショニングが重要と改めて感じました。
それが、競技力を伸ばすための土台としての機能やケガ予防に繋がり、シーズンを通してその先までもスポーツを続けるための、近道と信じています。

 

END:2025.12.12 

ーーーーーーーーーーーー
店舗情報について
大手町店:https://r-body.com/wordpress/center/otemachi/
柏の葉店:https://r-body.com/wordpress/center/kashiwanoha/

 

PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com