トレーニング代償(エラー)動作あるある②
宮本 真之助Conditioning Coach
皆さま、こんにちは!
今回のコラムは宮本が担当いたします。
今回のテーマは「トレーニング代償(エラー)動作あるある②」です!
◆「あるある」な代償動作とは?
私たちコンディショニングコーチは、日々の指導の中で「このエクササイズではこんなエラーが出やすいな〜」という経験を積み重ねています。
今回はスクワットでよく見られる代表的な代償動作を紹介し、皆さまのトレーニングに役立てていただければと思います。
◆本日のテーマ:「スクワット」
まずは、正しいフォーム例の写真をご覧ください。



続いて、よく見られる代償動作の例です。


ご覧の通り、

・膝が内側に入る(ニーイン) という代償動作が起きています。
◆なぜ代償動作が起こるのか?
「股関節・膝関節・足関節を曲げる → 伸ばす」
という動きが基本ですが、足関節(足首)の機能低下があると、このような代償動作が起きやすくなります。
足関節は骨の構造上、曲げる動作(背屈)の際に 内返しが起こりやすい特徴があります。
さらに、この動きに関与するふくらはぎの筋肉が硬いと、内返しの動きがより強く出やすくなります。
結果として足首が安定せず、膝が内側へ倒れ、ニーインが発生しやすくなるという流れです。
◆改善のヒント
原因は一つではありませんが、今回のように足関節が要因となっている場合、
・ふくらはぎ周囲のストレッチ
・足首を曲げる(背屈)動作の練習
が非常に効果的です。
また、足首をさまざまな方向に動かすエクササイズを取り入れることで、
その動きに関与する筋肉への「感覚入力」が高まり、スクワット動作のコントロールが向上することがあります。
以下のエクササイズはR-bodyでもよく実施しているエクササイズなので、ぜひ参考にしてみてください。
ふくらはぎのストレッチ
足関節背屈動作の練習エクササイズ
今回紹介したケース以外にも代償動作の要因はありますが、ぜひ参考にしていただき、日々のトレーニングに活かしてみてください!
END:2026.02.13
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