ショルダーパッキングの有効性
髙田 章史上級Conditioning Coach
皆さん、こんにちは。
R-bodyの高田です。
今回は「ショルダーパッキング」についてご紹介します。
ショルダーパッキングとは、肩甲骨を安定した適切な位置に保つことを指します。
肩甲骨は、背中にある三角形の骨で、腕を動かすときにとても重要な役割をしています。
しかし、肩甲骨は他の骨のようにしっかりと骨同士で固定されているわけではなく、
筋肉によって肋骨(あばら骨)の上に支えられている構造です。

そのため、
・デスクワークが多い
・姿勢が崩れている
・肩甲骨周りの筋肉を使わない
といった状態が続くと、肩甲骨の位置が崩れることがあります。

実際に、肩甲骨の内側が背中から浮き出るように見える「翼状肩甲(よくじょうけんこう)」という状態を見かけることもあります。
このように肩甲骨の位置が崩れると、
・肩こり
・肩の痛み
・腕が上げにくい
といった不調につながることがあります。
そこで大切になるのが、ショルダーパッキング(肩甲骨を安定させること)です。
トレーニングでは、例えば
・デッドリフト
・ロウイング(引く動作のトレーニング)
などを行う際に、
「肘の内側を前に向ける」ように意識してみてください。

このように腕を少し外側にねじることで、肩の周りの筋肉が働きやすくなり、結果として肩甲骨が安定した位置に収まりやすくなります。
ショルダーパッキングは、単に「肩甲骨を寄せる」ということではありません。
肩の関節と肩甲骨が連動して動くことで、肩全体を安定させることが重要なのです。
肩のトレーニングや上半身のエクササイズを行う際には、ぜひ「肩甲骨の安定」にも意識を向けてみてください。
それが、肩の痛みの予防や効率のよいトレーニングにつながります!
ぜひ、実践してみてください。
END:2026.03.25
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