学会シンポジウムに登壇いたしました

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11月11日・12日に「第34回日本臨床スポーツ医学会学術集会」が開催されました。

弊社代表取締役 鈴木 岳.は「トータルコンディショニング」をテーマとしたシンポジウムにおいて了徳寺大学健康科学部の越田専太郎さまと共に​​座長を務めさせていただきました。

当シンポジウムでは、R-bodyが日頃より大変お世話になっております早稲田大学の金岡恒治教授や、弊社施設でも活動いただいていますストレング分野の伊藤良彦コーチも登壇され、トータルコンディショニングについて、各お立場から発表がありました。

ご参加の方々からは、
「トータルコンディショニングを国レベルではどのように広めていくべきか?」
「東京オリンピックで行われたトータルコンディショニングはどのようなものだったのか?」
「コンディショニングが必要と思われる不定愁訴を抱えるの方々には、どのようにしたらコンディショニングを受けてもらうことができるのか?」
など活発な質問が交わされました。

これからますます、各分野と連携するトータルコンディショニングの重要性が認知され、必要とされていくのであろうと感じています。

この度も貴重な機会をいただきありがとうございました。

伊藤コーチ、脳震盪専門家中本真也さんと共に。

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