日本スポーツ整形外科学会2024にて鈴木が登壇いたしました

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9月12日から14日に開催されました日本スポーツ整形外科学会2024において、弊社の鈴木がパネルディスカッションに登壇いたしました。

この学会は、弊社ともご縁の深い金岡教授が会長を務められ、日本関節鏡・膝・スポーツ整形外科学会(JOSKAS)と日本整形外科スポーツ医学会学術集会(JOSSM)がともに歩み寄って設立されました。2023年6月に新学会として広島で開催、この度第2回目の開催を迎えた新しい学会です。
医師や理学療法士、トレーナーなどからなる大きな学術団体として発展してきた両学会の特色を生かして日本におけるスポーツ整形外科のさらなる発展のために開催されています。

数々の基調講演やシンポジウム、パネルディスカッションで構成され
足部や関節、投球動作、女性アスリートの健康、ラグビー、スケート、サッカー、半月板損傷、等、部位やジャンルを細分化し各登壇の先生方の専門性を学ぶことができる会でした。

その中で、弊社代表取締役の鈴木は<障害予防>のパネルディスカッションにて
「企業におけるスポーツ・運動を通じた運動器障害の一次予防」と題してコンディショニングの有用性や活用の仕方を事例を交えてお話しさせていただきました。

ご質問もいただき、活発に議論の生まれる学会でした。

ご参加の皆さま、お世話になりました事務局の皆さま、誠にありがとうございました。

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