バレーボールを始めて得たこと③
皆さん、こんにちは!
R-bodyの永島です。
本日もバレーボールを始めてからの進捗を記載いたします。
私はセンターという真ん中のポジションで
スパイクを打ったり、ブロックして
相手の攻撃を止めたりしています。
そこでの大きな悩みが
スパイクの打てる範囲が狭いことです。
センターからスパイクを打つコースは
写真から見て右側がクロス、
左側がストレートの2つになるのですが、
私はストレートに打つのが大の苦手でした・・・
小学生の頃からずっと苦手だったので、
どうして打てないのかが疑問でした。
もちろんスキルの問題や、
助走の入り方もあると思いましたが、
胸椎回旋の可動域の狭さにも原因があると思いました。
※緑色の部分が胸椎になります。
ストレートを打つには、
体を大きく左に捻らなければいけません。
このときに起きている関節の動きは、
胸椎が左に回旋し、その後ろについている
肩甲骨が内転(肩甲骨をよせる動作)しないと
回旋動作ができません。
私は右よりも左の方が
胸椎回旋の可動域が狭いです。
そのため、左に体を捻ることができず、
ストレートに打てないのではと思いました。
それに気づいた後、
胸椎回旋の可動域を広げるための
ストレッチを必ず行うようにしています。
まだ苦手意識はありますが、
以前より左側に打てるようになってきました。
これはバレーボールに限らず、
ゴルフのスイング動作や野球の投球、
テニスのフォアハンド、バックハンドなど
さまざまな場面で回旋動作が多く使われています。
私と同じように悩みがある方は、
以前胸椎回旋のストレッチを紹介していますので、
ぜひ実施してみてください!
https://r-body.com/blog/20230516/9975/
次回の内容についてですが、
バレーボールの始めてではなく、
私のカラダに起きた経験談を記載いたします!
END:2023.12.29
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