東川町実証実験の成果報告
昨年4月にキックオフイベントを開催し、そこから東川町民の皆さまにご協力いただいて実施してきました、早稲田大学様のスポーツ庁委託事業「コンディショニングに関する研究(2)」の成果報告会が3月27日にスポーツ庁にて開催されました。
今年2月には、スポーツ庁室伏広治長官、早稲田大学金岡恒治教授、弊社代表取締役の鈴木岳.が東川町にていち早くその成果発表の講演会を開催。
実証実験にご参加の皆様への修了証の授与式もあり大いに盛り上がりました。
東川町での講演会はオンラインでも多くの方々にご視聴いただきました。
(当日のアーカイブ動画はこちらからご視聴いただけます。)
この取り組みは、東京オリンピックで、オリンピック史上初めて、選手村において一つの建物に医療機関とフィットネスジムが入り、さらにフィットネスジム内には治療台やフリースペースを含むコンディショニングスペースが配備される革新的なレイアウトで、医療と連携したトータルコンディショニングサポートが実施されたことをオリンピックレガシーとして残す取り組みの一環です。
ハイパフォーマンスからライフパフォーマンスへを地域で実践し結果を出した大きな第一歩となりました。
このような取り組みについて、全国の自治体や企業様からのお問い合わせもよく頂戴しております。
ぜひ取り入れてみたい、と思われましたらどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ。
私どもがサポートさせていただきます。