荒井コーチが流通経済大学にて特別講義を担当いたしました
6月14日、弊社の荒井が流通経済大学スポーツ健康科学科にて特別講義を実施いたしました。
同学科は弊社コンディショニングコーチの大浦、山口が所属していた学科でもあります。
講義内容は「トレーナーの可能性について」です。
トレーナー=スポーツ選手のサポート、というイメージがある中、昨今の社会情勢や健康意識の高まりからトレーナーの職域は広がり、多くの方がトレーナーのサポートを求めていることを弊社の事例を交えてお話しさせていただきました。
参加いただいた学生の皆さんからは、
「トレーナー活動、トレーナー関連の授業を履修している中でトレーナ ーの仕事は幅広くあることは学んでいました。しかし、その仕事はスポーツ選手や、痛みを抱えている人へのサポートがメインであると考えていました。」
「コンディションを整えることは、普通に生活している一般の方たちにも重要であると思いました。」
「整えることで、仕事の質が上がったり、生活がしやすくなったりします。アスリートだけが、パフォーマンス向上のためにトレーニングするのではなく、一般の方も同じようにトレーニングする環境づくりを目指している、という R-body さんの考え方が心に刺さりました。その中で、一般人でも、アスリートでも「整える」ためのやり方は、同じである ことを学びました。 」
等、嬉しいご感想をいただきました。
また卒業生の山口コーチも同行し、OBとしてお話しをさせていただきました。
山口コーチのOB紹介掲載ページはこちら
トレーナー、コンディショニングコーチの職域はその人自身の意識や活動次第でどんどん広がっていきます。
そんな仕事に少しでも多くの学生の皆さんに興味を持っていただき、将来的に同じ業界で働く仲間が増えればと願っています。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。