姿勢改善コンディショニングセミナー

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市川 彩子Conditioning Coach

こんにちは!市川です!

前回に引き続き、

今回も丸の内朝大学の授業風景レポートです!

 

前回私が書いたコラムでは、朝大学のちょっとしたご紹介や、

第1回目の講義の内容をレポートしました!

https://r-body.com/blog/20180804/1106/

 

 

皆さん、覚えていますでしょうか?

是非前回のコラムも合わせて見て頂けたら嬉しいです。

 

全8回講義がある中で、先日で5回目まで終了しました!

 

 

カラダ再生クラスでは

腰痛や肩こり改善コンディショニングのお話もあるのですが、

今回は先日行われた姿勢改善コンディショニングについてレポートします!

 

——————————

 

このクラスでは、

宿題(毎回の講義で出す、ご自宅でやって頂きたいエクササイズ)の確認、

前回の復習から入ります。

 

受講生の方々は、

週一回以上、宿題をやってくださっていました!

(素晴らしい!パチパチ〜!)

時間を作って行ってくださりありがとうございました。

皆さん、毎回真剣に受講してくださっています!

 

 

 

第5回目の題材は、

「姿勢改善コンディショニング」

良い姿勢とは何なのかということ、

良い姿勢を保ちながら動作をすることの重要性を

お伝えしていきました。

 

良い姿勢でいることは、とても大事です!

では、良い姿勢とは何なのか・・

 

「良い姿勢とは静止している時だけでなく、動くときも無駄のない綺麗な動き」が出来ること。

それが最終的なゴールになります。 

 

 

 

例えば・・・

猫背からも肩こりは起こること、

前屈等の1つの動作において

正しく関節が動いて動作が出来ないと

腰痛が起きてしまうことがあります。

 

 

そして、

日常生活はずっと仁王立ちで立っている訳ではないので

歩くや走るといった動作の中でも

良い姿勢を保てるかが重要になってきます。

 

 

 

 

そこで!!

良い姿勢を保ちながら動作が出来ているかチェック!

片足でハードルをまたぐ動作を行いました。

 

 

 

良い姿勢を保ちながら片足でバランスを取るのって難しいですよね。

 

 

 

また、その動作を正しく行うために

ポイント3つと、トレーニングを6種目行っていきました。

 

 

 

 

ポイントとしては、重力、関節の役割、片足動作についてお話をしました。

 

そこですかさず実技!

重力を考えて姿勢を保つためにすべきこと

関節の役割を考えてカラダを動かすこと

片足動作は何で大切なのか

アタマも鍛えながら、カラダを動かして頂きました。

まず姿勢をまっすぐに維持するエクササイズ

 

 

 

こんなエクササイズにもチャレンジしました!

 

 

 

カラダで体感することが

何よりも分かりやすいですよね!

 

最後は受講生の方が

「カラダを動かして汗が出てきた」なんて言ってくださいました!

 

 

良い姿勢を保って、日常を過ごすということは

しっかりと負荷を掛けてトレーニングしていくことも大切です。

 

 

 

また次回も汗をかいて頂くような講義をしていきたいと思います!笑

 

 

 

また是非見てください~!

 

END:2018.08.24

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