人間の身体の仕組み(骨編)
皆様、こんにちは。
美味しいご飯とスポーツが大好きな市橋が担当いたします!
さて最近、トレーニングをしていると
人間の身体はなんて神秘的なんだ・・・と
感じることが多々あります。
そこで本日は、「人間の身体の仕組みや構造」について
書いていきたいと思います!
(出典:筋肉と関節のしくみが分かる辞典)
第1弾は・・・・・ ” 骨 ” について!
さて、皆さんは自分の身体に骨が何個あるかご存知でしょうか?
実は人間の身体の骨は、全部で約200個ほどあるんですね!
さらに、生まれた時は約300個ほどあります!
これは大人になるにつれて離れていた骨が
成長とともにくっついていくため、最初は骨の数が多くなっています。
(膝のお皿の骨は最初3つに分かれているんです!!!)
そんな骨には身体の支柱となることや
内臓や脳を保護するといった役割はもちろんですが、
栄養素の貯蔵、造血作用もあって骨の大事な役割となっています。
その骨には筋肉や腱が付着し、骨と骨は関節で繋がっています。
脳からの指令で筋肉が収縮し、骨が引き寄せられ関節が曲がるため、
身体の各関節が動くという構造になっています。
詳しくお話をしてしまうと、長くなってしまうので本日はここまで!
それではまた!
END:2019.08.17