コンディショニングの習慣化
カラダの問題解決をするためには
コーチが一方的にやり方を教える、
言われた動作が出来るようになるではなく、
自分自身のカラダを知って
問題解決のために何をするべきか、
R-BODY CONDITIONING ACADEMYで学びを得て
自分で自分のカラダをコンディショニングすることです。
2020年7月13日から施設が
「運動を“する”場所」から、「運動を“学ぶ”場所」に
アップグレードすることにより、
”セルフコンディショニングの習慣化”
がより一層重要になります。
施設コンセプトのアップグレードについての
詳細については、以下の記事をご覧ください。
→ https://r-body.com/blog/20200625/5604/
R-bodyのコーチがトレーニング後に
皆様にお伝えする宿題のエクササイズも
セルフコンディショニングの習慣化に繋がる一つです。
自分で自分のカラダをコンディショニングできるようになるには、
一回のトレーニングセッションだけでなく、
継続して習慣化させることで
自分自身のカラダを
常に良い状態に保つことができます。
ここで習慣化するために重要となるポイントが
”頻度”です。
頻度を維持するためには
以下がポイントとなります。
・ストレスなく無理のない範囲で続けられるもの
(1日1種目の実施でも問題ありません)
・週に4回以上、6週間実施すること
上の図は習慣化に繋がる例となります。
起床して朝食後に、コンディショニングを実施して、
お仕事をして夕食後に、コンディショニングを実施する。
などと、1日のサイクルの中に
コンディショニングを取り入れてみること
また、ストレスなく無理のない範囲で
続けられるものを1日に1回継続してみること
こちらを週に4回以上を
6週間実施することによって習慣化に繫がります。
まずはストレッチを1日1回、
週に4回を継続してみたり
セルフコンディショニングの習慣化をつけるために、
夜早く寝るのを
週に4回実施してみるのも良いですね。
改めてお伝えすると、
セルフコンディショニングの重要なのは
”頻度”になります。
いかに、頻度よく実施できるかがポイントです。
習慣化されてくると
カラダの機能が向上し、
目標に対して結果が出て、
モチベーションアップにも繋がります。
まずは無理なく出来ることからスタートし、
セルフコンディショニングを実施してみましょう!
これからもR-bodyコーチー同、
皆様により一層”学びの場”を提供できるようサポートいたします!
END:2020.06.28