お客様の声 Vol.16

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松下 雅弥Conditioning Coach

皆さん、こんにちは!

コラムを担当します、松下です。

 

まだ緊急事態宣言が続き、

なかなか外には出れない日々ですが、

ご自宅やオンラインまたは施設を利用し、

コンディショニングできていますか??

 

運動不足により免疫力が低下し、

感染や重症化しやすくなる可能性も大いにありますので

引き続き、カラダを整えていきましょう!

 

今回はコンディショニングを継続されているY様の声をお届けします!

 

Q:R-bodyにはいつから通われているのですか?

 

 2019年の9月から通っています。

私は、20年以上に渡り、ソシアルダンスを続けています。

しかし、右股関節の変形性股関節症が悪化し進行度の4段階中3、

普段の歩行にまで支障が出るようになっていました。

ダンスライフを愉しむために、

2018年12月に人工股関節置換術を受けました。

手術も成功し、年が明けて術後2ヶ月でダンスにも復活しました。

しかし、数年間の失われた脚力などの衰えを自覚せざるを得ず、

更に進化できる方法を探していた中、

同じ症状を抱えながら先にR-bodyに通い始めていた友人に

紹介していただき入会しました。


Q:どのような目的でコンディショニングしていますか?


入会当初は変形性股関節症を経てのダメージを回復することが主体でしたが、

ベースとなる目的はやはりダンスのパフォーマンス向上です。

左右差軽減など含めてカラダ全体のバランスを整え、

人工股関節でもこんなに踊れる!!

とアピールできる段階までいきたいと思っています。



Q:コンディショニングを始めて変わったことはありますか?


ジムにもそれぞれ個性がありますが、

いわゆる「パーソナルトレーニング」と「コンディショニング」

は何が違うのか?と最初から興味がありました。

違いとして感じるのは、コーチの皆さんのカラダ分析に関するマニアックさ・・・

今の不調なり、できない理由なり、

その原因を追求する執念、しかも凄く細かく・・・

気合を感じます。

全コーチ、オタクです。

それにつられて、いつのまにか自分のカラダに対する解析クセがついています

今日はどこにハリがあって回旋ができないとか、

今日は足の3点に上手く乗れて安定しているとか・・・

単にカラダを鍛える」のではなく「カラダの現状を自ら把握して改善に対応できる人にする」

という「コンディショニング」の意味を理解したことが変わりました。


Q:コンディショニングを継続できている理由は?

私のメニューには「地味に地道に」というタイトルがついていますが、

その中でも、少しずつの進化を見出して

定期的にメニューを更新していただけることは

飽きっぽい私には大事なことです。

また現在は、松下コーチを中心に3名のコーチ陣にサポートいただいていますが、

連携しながら各コーチなりのアプローチで

日々新鮮なコンディショニングを受けられることもありがたく思っています。

仕事の合間でもウェアやシューズなど持参せずとも手ぶらで行けることも、

継続のための要素として、とても助かります。

 

最後に・・・
入会早々、コーチ陣の皆さんが私の名前をすぐに覚えて声をかけて下さった時、

(全く顔も名前も覚えるのが苦手な私は)驚きました。

また、直接パーソナルでは担当していないグランドトレーナーが、

「最近、その種目力強くなってますね」

などと励ましの声をいただけるもあり、嬉しい限りです。

 

要するにコミュニケーションに重きを置いていらっしゃり、

継続の原動力になっています。

実はダンスではとても大事な作業だと思っていた

「頭鍛」もテーマにされていることに驚くと同時に嬉しく思いました。

今後とも「カラダだけでなく、頭まで鍛える」をテーマによろしくお願いいたします!

 

END  2020.12.25

 

 

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