構造解剖学 カラダの動く仕組み
皆さんこんにちは!
今回は、
皆さんのカラダが動く仕組みをご説明します。
皆さんがカラダを動かすために必要なものは、
ざっくりいうと下記の4つです!
①脳(命令を出す組織)
②神経(命令を伝える組織)
③筋肉(命令を受けると縮む組織)
④骨
この4つの組織の中で、
実際に動くことが出来るのは筋肉だけです。
筋肉は命令を受けると「縮む」動きをします。
■筋肉が動く仕組み
脳みそから命令が送られ、
命令が神経が通じて筋肉に伝わり、
それに反応した筋肉が縮みます。
4つの組織の中で、
唯一動く(縮む)ことが出来る筋肉が、
どのようにしてカラダを動かしているのか?
次は、関節の構造の解説です。
■関節の構造
人間のカラダには約650の筋があり、
カラダを動かすことに使われる筋(骨格筋)は、
そのうちの約400です。
一部の例外を除いたすべての骨格筋は、
別々の骨と骨に「関節」を介してつながっています。
ですので、
某海賊王や原始人が食べている美味しそうな肉は、
残念ながら現実には存在しません。
このような構造では、
筋肉はなんの役にも立ちませんよね。
■関節が動く仕組み
骨と骨をつないでいる筋肉が縮むことによって、
骨(関節)が動かされるのです。
この「関節が動く仕組み」を理解いただくと、
トレーニングを行う際に大変有用です。
このような構造の解剖について
もっと詳しく知りたい方は、
下記On-line講義をご覧ください!
https://goo.gl/baxa1j
こういったカラダの構造をもとに、
今後は機能的なカラダについてご説明していきます!
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