自然野菜のすゝめ(とまと編)

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山本 真Conditioning Coach

皆さま

こんにちは

 

本日は山本が担当させていただきます。

暑い日が続きますが、如何お過ごしでしょうか。

 

蒸し暑いこの季節には、

キンキンに冷えたビールに冷酒、サワーやカクテルと、

ついお酒を飲み過ぎてしまう、

という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、夏といえば夏野菜。

トマトやナス、とうもろこし、ピーマンなどは

太陽の強い日差しを受けて育ち、

見た目にも色鮮やかでとても美味しいですね。

本日はそんなお酒と自然野菜の機能性、

今回はトマトにまつわるお話をいたします。

 

飲酒は肝臓に何となく良くない、

ということは周知の事実かもしれません。

飲酒時には肝臓には炎症反応が起こり、

また脂肪の分解を抑制・脂肪蓄積を促すと言われています。

それでもお酒は嗜みつつ、少しでも体に良い食材はないのか・・・

実はトマトが飲酒時の肝臓の負担を軽減すると言われています。

トマトのリコピンという成分が、

飲酒時の肝臓の炎症や肝臓への脂肪の蓄え方に影響します。

では、リコピンのサプリメントでも良いのではないか?

サプリメントの方が手軽だし、携帯できるし便利では?

しかしサプリメントがそのまま自然野菜に取って変わるわけではありません。

 

面白い実験データがありますので、まずは下のグラフをご覧ください。

 

「飲まない」群と「アルコール+トマト」群を比較してみると、

飲まない時とほぼ同等にまで、

肝臓の炎症、肝臓の脂肪蓄積が抑制されていることがわかります。

また着目すべき点がもう1つあります。

次に「アルコールのみ」群と「アルコール+リコピンのサプリ」群を比較してみます。

するとなんと面白いことに、

「アルコール+リコピンのサプリ」群は

「アルコールのみ」群よりも悪化していることが分かります。

しかも大幅にです。

ここからアルコール摂取による肝臓負担は、リコピン成分のみの摂取で増大し、

トマトの摂取で強力に抑制されることが分かります。

 

昨今サプリメントが普及し、

手軽に色々な栄養成分が手に入り摂取できるようになりました。

簡易的でとても便利なものですが、

こういった一面を併せ持っているということと、

自然食材に丸々代用できるわけではない、ということを

頭の片隅に置いておけると良いのではないでしょうか。

つまりサプリメントのみで野菜は取らなくてOK、というわけではないということです。

とはいえやはり便利ですので上手にご利用いただけると良いかと思います。

 

(写真左:牧本トレーナー:https://00m.in/Y9c8V

(写真中央:柴山トレーナー:https://00m.in/lsvkx

(写真右:市橋トレーナー:https://00m.in/6M6AA

 

さて、話変わってトマトは6〜8月が旬なようです。

R-body恵比寿店では、毎週土曜日に堀口農園から野菜が届きます。

トマトが出荷される日もございますので、

もしタイミングがあれば是非お手に取ってみてください!

 

END:2019.08.15

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