トレーニングにも刺激が必要!!

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R-body

皆様こんにちは!
早くも2回目の登場、
ボディビルダーの三宅です!

 

先日フィジークという
サーフパンツの似合う
カッコイイ カラダを競い合う競技を観に行きました。
とてもレベルが高く
自分自身もっと頑張らなければという“刺激”をもらいました。

 

ちなみにフィージークはこんな感じです。

 

僕が行っているボディビルはこちらです。

 

両者ともに“刺激的”な格好ですね。笑

己の肉体の完成度で勝負する
とても“刺激的”な競技ですね!

 

さて、皆様お気づきでしょうか?

冒頭の話に“刺激”というワードが
3回も出てきたことに!

 

そうです本日は“刺激”をテーマに
お話ししたいと思います。

 

トレーニングの効果を最大限あげていく際、
よく言われることとして
同じ種目を行い続けるのは
刺激がマンネリ化してしまうため
避けた方が良いとされています。

そのため同じ種目を行い続けて
動作が上手くなったり、
以前より楽にできるようになったら
種目を変えて刺激を変えていくのがセオリーです。

 

種目変更以外にも刺激を変えるには、
重さを増やす・テンポ・スピードを変える・
環境を変える(足元・空間)・
外乱(チューブなど)などの方法もあります。

 

今回は上記で挙げた“テンポ・スピード”を例にだして
解説をしたいと思います!

 

皆さんは種目のスピードは
どのように実施されていますでしょうか?

おそらく何らかの意図にそって
スピードを変えていると思います。

神経伝達やパワーを高めたい方は
素早く・持久力や
コントロール力を身につけたい方は
ゆっくりめに行うなどさまざまだと思います。

 

今回はゆっくりとしたスピードで行う方法、
筋発揮張力維持法(※以下LST)をご紹介いたします。

 

具体的なやり方は
4秒で降ろして4秒で挙げるということです。

やってみるとなかなか大変です。

毎回4秒で降ろすと
筋肉としても引き伸ばされながら
コントロールしなければならず
筋肉に対する負荷も上がります。

 

また、挙げる動作の際に
4秒でコントロールしようとすると
我慢できずにスピードを速く実施してしまったりします。

 

LSTではないですが
僕もスクワットは5秒かけて降ろしています!
キツくていつも泣きそうになりながら行っています笑

 

このLSTでの狙いとしては
普段は絶対にしないであろうスピードで行うということでの
神経への刺激の変化、
筋肉に対しての緊張時間を長くすることによって
負荷を高め、
同じ重さでも刺激を変化させることができます。

 

やってみると意外に難しかったり
いつもよりキツかったりと
いろんな刺激を得られると思います!

 

以上今回は“刺激”を変えることについてのお話でした!
ぜひ試してみてください!

 

END:2022.09.23

 

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