アクティブストレッチで意識すること

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本間 新太郎Conditioning Coach

みなさん、こんにちは。
本日のテーマはアクティブストレッチで意識することです。

 

アクティブストレッチとはその名の通り、
能動的に体を動かしながら行うストレッチです。
ある一定の方向に力を入れ続けることで
筋肉の柔軟性、関節の可動性を
上げていくストレッチです。

 

1つの動作を行うためには、
主動筋(
動くべき関節を動かすメインの役割)
その主動筋をサポートする共同筋(
主働筋を補助する役割)の働きが必要です。
その他に安定筋(
動くべき関節の土台となる関節を安定させる役割)
拮抗筋(主動筋が起こす関節運動の、反対の動作を行う役割)など、
役割に応じた分類があります。

 

アクティブストレッチで意識することは、
先に記載した通り、
「ある一定の方向に力を入れ続けること」です。
力を入れ続けることで、
主動筋、共同筋の活動が強くなりますが、
その時に、カラダの中で“相反抑制”と呼ばれる
神経反射が起こります。
相反抑制とは、
主動筋と共同筋が働く時、
相反する拮抗筋が弛緩する反射運動のことです。

 

例えば、
肘を曲げる動作で考えてみましょう。
主動筋は上腕二頭筋、
拮抗筋は上腕三頭筋です。

主動筋である上腕二頭筋が働き、
肘が曲がる動作が起こる時、
拮抗する上腕三頭筋の弛緩が起こらなければ、
肘を曲げることはできません。



 

では、
実際のアクティブストレッチを
いくつかご紹介していきたいと思います。

 

全体のポイントは
①一定の方向に力を入れ続けること。
②呼吸を止めないこと。
※アクティブストレッチは
痛みを伴うものではありませんので、
ご自身のできる範囲で無理の無いように実施してください。

 

Active Stretch Ilio(腸腰筋のストレッチ)

股関節の付け根を伸ばすストレッチです。
拮抗筋である殿筋を意識して
股関節を伸ばすように力を入れ続けましょう。



 

Active Stretch Ham(ハムストリングスのストレッチ)

大腿後面を伸ばすストレッチです。
拮抗筋である大腿四頭筋(もも前)を意識して
膝を伸ばすように力を入れ続けましょう。

 

会員のみなさんはご自身のメニューを見ていただき、
メニュー名に「Active St」とあれば、
どこを意識して動作を行うのか改めて確認してみましょう!

 

END:2023.05.09

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大手町店:https://r-body.com/center/otemachi/
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