コーチャブル〜Coachable〜とは
こんにちは!
R-bodyの宮山です。
4月2日現在、岡山では徐々に桜が満開となっています。
関東よりも少し開花が早いでしょうか。
さて今回は、「コーチャブル」ということについて投稿します。
“これは「Coach=コーチ」+「able=可能な」が組み合わさった英語で、
文字通り「コーチングを受けられる状態にある人」を指します。
生まれつきの能力やスキルというよりも「マインド(精神状態)」に近く、
目標への情熱やオープンさ、主体性など、
日本でも優秀なリーダーやマネージャーに共通している要素として、
少しずつ浸透してきているワードかもしれません。
アメリカでコーチングを学ぶ際には、
目の前の人が「コーチャブル」かどうかを確認せずに
コーチングを始めてはいけない、と教わります。
コーチングは万能のツールでも魔法でも無いため、
機能するにはそれなりの条件が必要になるわけですね。”
※以下のサイトより引用
Coaching Labo LIBERTE
私自身岡山に来て、2023年11月からウエイトリフティングを始めました。
以前から興味のあったスポーツですが、
東京にいたときはできる機会や場所がなかなかなく始められていませんでした。
岡山でも習えるところを探していると、
岡山県倉敷市の倉敷運動公園というところに、
日本で初めてウエイトリフティングの名前がついた体育館があり、
初心者からでも練習に参加可能だったので、
毎週そこで練習を積んでいます。
普段からコンディショニングでストレングストレーニングはしているものの、
ウエイトリフティングの技術は知らないため、
そこに来ている方々に教えてもらっています。
R-bodyでも、自分自身がコーチャブルであるかどうかはとても大切にしています。
いくら先輩からアドバイスを言われても、
受け取る本人がコーチャブルな状態になければ、成長は望めません。
またアドバイスをくれる相手によってはコーチャブルではなくなる、
というのも本当の意味でのコーチャブルではありません。
ウエイトリフティング初心者の私は、単純に上手くなりたいですし、
「僕の感覚は◯◯で・・・」という経験も持ち合わせていないので、
どの方からの指導もとても新鮮で全て吸収したいと思っています。
ウエイトリフティングを習うにあたって、
常にコーチャブルでいようと決めて始めました。
そしてやはりそういう姿勢でいると、
周りで練習している仲間も次々に技術を教えてくれます。
コーチャブルであると、結局は自分にとっても良いことだらけです。
私を含めたトレーナーたちも、
コーチャブルなお客様に対しては
もっとこういうこともしてあげたい、伝えたい、という思いが湧いてくるものです。
経験を積んでも常にコーチャブルでいて、
この先も生涯スポーツとしてウエイトリフティングを楽しんでいきたいと思っています。
(65歳の世界マスターズ優勝者の方と一緒に練習しています!)
4月には春季大会に参加し初めて公式戦に挑戦します。
そして12月の日本マスターズ大会にも参加して記録を狙っていきたいと思います!
END:2024.04.05
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