ストレングストレーニングを行う重要性

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石原 亜耶Conditioning Coach

皆様こんにちは!
今回のコラムは石原が担当させていただきます。

 

早速ですが、先日少し遅めの夏休みをとらせていただきました。
1週間のお休みをいただいたのですが、地元川越の「川越まつり」に行ったり、台湾へ旅行にいったりしました。

 

まず、地元川越の「川越祭り」。
規模が大きく「関東三大祭り」として、全国に名を馳せています。
https://www.kawagoematsuri.jp/about/about_history.html
(ご興味ある方はぜひご覧になってみてください!)

 

関東三大祭りなだけあって、人・人・人!人の数がすごいんです!

川越まつり最大のみどころは「曳っかわせ(ひっかわせ)」と言われる向かい合う数台の山車が、囃子(笛、太鼓、鉦、踊り)で競演するのですが、その周りは大盛り上がり!
一緒に行った甥っ子(2歳11ヶ月で体重18kg)は普通に歩いていては見れないわけで、叔母(石原)が肩車をして歩いていました。
最初は余裕があるものの、だんだんと感じる18kgの重み、、でも可愛い甥っ子のために頑張るしかありません!甥っ子に許してもらえるまで肩車をし続けました。

台湾旅行では、観光スポット、九份に行きました。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、(某映画の舞台になったとか違うとか・・・)
早速長い階段が・・・!
階段もゴツゴツして足元は不安定。

こんなに急な長い階段を登ったのは久しぶりでした。

 

帰りの飛行機では出発が遅れ、空港から家までの電車の時間もギリギリ・・・
20kg以上あったであろうスーツケースを持って猛ダッシュしました(笑)

 

このように、生活の中では時に日常生活以上の負荷がかかっていることが多々あります。
その時にカラダが負荷に耐えられるキャパシティがないとケガが起きてしまったり、後に痛みが生じてしまうことがあります。
また、キャパシティを広げておくことで、日常生活においての痛みが予防できたり、お出かけした際には痛みなく楽しむことができます。

 

R-bodyでは主に土台を整えるコンディショニング指導をしておりますが、動きに負荷を加えて、負荷に耐えられるカラダを作っていくことも重要です。

 

その負荷を加えて行うトレーニングのことを、「ストレングストレーニング」といいます。

準備運動の「ムーブメントプレパレーション」の後に「ストレングストレーニング」を実施しておりますが、皆様もトレーニングの後半にダンベルやバーベル、カイザー(ケーブルマシン)を使ったトレーニングの流れで構成されていると思います。

 

負荷をかけたトレーニングなのでキツいと感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

ムキムキなマッチョになりたい訳ではないのに・・・
特にスポーツをしていないのに・・・
と、思う方もいらっしゃるかと思いますが、前述したように日常生活でもストレングストレーニングが重要になることもありますので、ケガや痛みの予防に備えて「ストレングストレーニング」頑張りましょう!
辛い時はコーチが励まします!

 

R-bodyのコーチも日々ストレングストレーニングに励んでおります。

 

荒木コーチは下半身のトレーニング!

 

山上コーチは上半身のトレーニング!

お二人ともすごい重量を扱ってトレーニングしていますね!

 

馬場コーチもストレングストレーニングに日々励んでおりますが、
目的はマッチョになるためなのはここだけのお話(笑)

END:2024.11.29

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店舗情報について
大手町店:https://r-body.com/center/otemachi/
柏の葉店:https://r-body.com/center/kashiwanoha/

 

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