コンディショニングが日常になる未来へ② 〜正しく学ぶことの重要性〜
松下 雅弥Conditioning Coach
皆さまこんにちは!
本日のコラムは松下が担当します。
前回のコラムの続きです。
このシリーズは、R-bodyが目指している未来「コンディショニングが当たり前のように日常生活に根付く社会」を皆さんと一緒に作り上げたいという思いから綴られています。
多くの人がカラダの変化に喜びを感じ、その喜びが周りの大切な方へ伝わっていく社会を目指します。
前回のコラムでは、R-bodyが考えるコンディショニングとは何か、そしてそれがなぜ今の社会に必要なのかをお伝えしました。
今回のテーマは「正しく学ぶことの重要性」。
コンディショニングを実践する前に大切なのが、正しい知識を持つことです。
世の中には多くの健康・運動情報があふれていますが、その中には科学的根拠のないものや、個人には合わない方法も多く存在します。
誤った知識や方法は、かえって体に悪影響を及ぼすことがあります。
誤った方法のリスクとは?
例えば、「腰が痛いから腰をひねるストレッチが効果的だ」と思い込み、必要以上に関節に負荷をかけてしまった結果、腰痛が悪化してしまうケース。
あるいは、SNSなどで見た流行のエクササイズを真似した結果、肩や膝を痛めてしまったというご相談も少なくありません。
このように、正しいカラダの知識を持たないまま自己流で行うエクササイズやストレッチにはリスクがあります。
一時的に気持ちよく感じても、筋肉や関節のバランスを崩してしまえば、長期的にはケガや慢性痛の原因になりかねません。
R-bodyが提供する正しい学びの場
R-bodyでは、運動やカラダの知識がない人でも正しく学べるように、段階的かつ実践的な学習環境を整えています。
詳しくはこちらから↓
R-body Conditioning Center(コンディショニング施設)
R-body Conditioning School(コンディショニング教室)
R-body Online Conditioning(オンラインコンディショニング)
姿勢チェック&良い姿勢の作り方
姿勢チェック
目的: 自身の姿勢を把握する
ポイント: 手の甲が真横ではなく前に向いている場合、猫背の可能性がある
良い姿勢の作り方
目的: 良い姿勢を理解し改善することで、猫背や肩こりの改善に繋げる
方法:
1、胸を張り、肩甲骨を寄せる。
2、息をゆっくり吐き、腰の反りを抑える。
3、手を戻す。
カラダを整えるためには、「なんとなくの自己流」ではなく、「正しい知識に基づいたアプローチ」が欠かせません。
R-bodyでは、誰でもわかりやすく、実践しやすい方法で正しい知識をお伝えしています。
正しく学び、正しく動かすことが、未来の自分への最大の投資です。
ぜひ一緒に、学びを深めていきましょう。
次回のコラムでは、「毎日の生活にコンディショニングを取り入れるコツ」をテーマに、実践することの楽しさとコツについてお話しします。
日常生活に取り入れることで、ライフパフォーマンスの向上に繋げることができます。
次回もぜひお楽しみに!
END:2025.07.08
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