北海道東川町がスポーツ庁よりスポーツ・健康まちづくりの優良自治体として表彰
2021年7月よりR-bodyと連携して健康なまちづくりを推進する北海道東川町が、スポーツを活用したまちづくりの優良自治体として表彰されました。
※今年度は全国から20自治体が受賞（受賞自治体一覧ページ）
東川町サイトでの本件紹介記事はこちら
2025年1月23日（木）、三田共用会議所（東京都）にて表彰式が開催され、東川町からは菊地町長、保健福祉課の佐々木課長、生涯学習推進課の今野課長、東川町CHO（Chief Health Officer）を務める弊社代表の鈴木、ライフパフォーマンス室の弊社コンディショニングコーチ中島の5名が出席いたしました。
前年度には、スポーツ庁が推進するSport in Life推進プロジェクト「コンディショニングに関する研究」の運動器機能低下に対する地域における効果的な運動療法のあり方に関する研究が町・町民の皆様のご協力のもと東川町で行われました。（詳細はこちら）
こうした活動や、コンディショニングを通じた町民の方々のケガをしないカラダづくりが健康なまちづくりへと繋がり、今まで外出が少なかった方や移動はいつも車の方が、ジム通いや登山やスポーツにチャレンジしたり、日常生活のなかでも積極的に歩くようになったりと行動の変容が起きています。
また、R-bodyとのコンディショニングを起点に、町民の皆さま同士の交流が生まれ、新たなコミュニティ形成にも繋がっています。
こうした健康なまちづくりの取り組みが評価され、今回の受賞に至りました。
これからも東川町の皆様の健康なカラダづくりのサポートに全力で向き合いながら、全国に健康なまちづくりが広がるよう取り組んで参ります。
