Conditioning Coach Mentership Program介護コース2日目

2021.01.05

先日、Conditioning Coach Mentership Program介護コース2日目を実施いたしました。

本日は、Reach Program~コーチングスキル〜の座学と実技の研修でした。
コーチングスキルの中には、
傾聴・Verbal・Nonverbalコミュニケーション・承認・提案があります。

そのスキルを使って
相手の話を聞く練習をお互いに実施しました。

実践してみてうまくいかなかったことの質問・共有を行い、
運動指導でコーチングスキルを使う練習を行いました。

1回目より2回目、3回目・・・と
回数を重ねるごとに
みなさんのレベルが上がっていくことを感じました。

休憩時間でも輪になって
今日の復習や利用者様のことを話されていました。
みなさん、とても熱心で仲が良いご様子・・・

研修の最後には今日実施したことの振り返りと
今後どう活かしていくかの一人ずつの発表があります。
私は企業様と行う研修のこの瞬間が大好きです。

以下、参加者の一人のお言葉をお借りしております。

「R-bodyで学んだことを
どうやって取り入れようか、
1回目の研修後、強く思うあまり
真剣に考えて思い悩んで、
自分自身が不器用で
自信がなくてどうしたものかと悩みました。

でも、R-bodyを取り入れることで
自分自身や利用者様の身体を
良くしたいと改めて思いました。

わかりやすい指導ができるために、
コーチングスキルやエクササイズのやり方、意味を理解し
習得することで、自分自身の中できちんと理解して
利用者様にわかりやすく伝えられるようにしたいと思いました。

エクササイズにどのような価値があるか、
どれだけ必要で、得なことなのかを伝えることで
楽しみながら行って頂けるのかなと感じました。

R-bodyを学んだとき最初はすごく怖かったです。
どうしよう。これから新しいこと・・・
と思っていたけど、
2回目を受けてみんなで
一生懸命研修を行うことができて、
これから何も怖くないと感じました。

これだけ仲間がいるし、
わからないことがあれば
みんなで照らし合わせればいいなと
すごく感動しました。

明日からわからないことがあったら仲間に確かめに行って
利用者さんも巻き込んで
楽しくやっていけたらと思いました。」

仲間がいるって素敵なことですね！
また、研修を企業様で受けているからこそ
社内に浸透しやすいとも思います。

何か困ったことがあればいつでもご連絡くださいね！

ご受講いただき、ありがとうございました。

※写真撮影の時のみマスクを外しています。

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文責：今井