今年初のウィンタースポーツ
こんにちは!
本日のコラムは市川が担当します。
皆さん、
ウィンタースポーツはお好きですか?
今年に入ってすでに行かれた方も
いらっしゃるのではないかと思います。
今回は私がスノーボードを滑った上で
感じたことを書かせていただきます。
2月初旬、
R-bodyメンバーとともに新潟県のスキー場に行きました。
風も強くなく良い天候で、
絶好のスノーボード日和でした!
現地に着いて着替え、
ボードをもっていざ銀世界へ!
(約10年近く雪の上を滑っていなかったため・・・)
一緒に行ったメンバーから基礎的な動きを教わり滑り始めました。
滑る感覚を思い出すまで時間はかかりましたが、
皆で楽しく滑ることができました。
今回のスノーボードを通じて
「普段行わない動作は
適切にカラダを動かすことが難しい」
ことを体感しました。
久しぶりに滑る感覚を思い出すのはなかなか難しく
どのような姿勢で滑ることが適切なのか、
今自身の姿勢はどうなっているのか
考えても正解が分からない状況でした。
例えば「歩行」のような日頃から行っている動きであれば
「歩く動きってどうだっけ?」
と考えずとも手足が動くと思います。
初めて行う、または久しぶりに行う動作は
「どう動いていいのか分からない」ため
適切な動作ができなくなってしまう可能性があります。
トレーニングも一緒です。
良い姿勢を作る目標があるとします。
一回のトレーニングで良い姿勢を作れたとしても
それは一時的なもので、
少し経ったら元の姿勢に戻ってしまうことが多いです。
そのため、反復してトレーニングを行うことが必要になってきます。
猫背を改善させるためには、
猫背を作る原因を探して運動で
アプローチをすることも大切です。
そして、
頻度を減らさずに運動をすることも重要です。
1日1時間時間が取れなかったとしても
例えば5種目、15分程の運動を続けることでも
カラダの変化は出てきます。
継続は力なりですので、
無理なく運動を続けていただけたら幸いです。
END:2023.03.31
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