店舗のお水リニューアル!

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皆さんこんにちは!

本日は下西が担当させていただきます。

今回は弊社に置いております

新しくなったお水についてご案内致します♪

みなさん、最近お水が変わっていたことを

お気づきでしたでしょうか?

今回新しく”あづみ野湧水”というお水に変わりました!

このお水は硬度14mg/Lの軟水になります。

軟水は日本人にいい!とよく聞きますよね。

そこでなぜ軟水は日本人に合っているのか調べてみました。

日本人に合うのは軟水!

ミネラルウォーターには硬水もある

硬水や軟水とは、WHO(世界保健機関)によると

カルシウムやマグネシウムは

水1リットルあたりに含まれる量で決められています。

水1リットルあたりにマグネシウムやカルシウムが

120ミリグラム未満の含有量だと軟水、

120ミリグラム以上だと硬水になります。

日本の水道水は軟水です。

日本人は生まれた時から

軟水の水道水に馴染んできたため、

体に合うのは軟水です。

軟水はダシが馴染みやすい特徴があり、

ダシで勝負する日本食に適した水とも言えます。

また、日本は軟水でも東日本と西日本で軟水にも差があります。

東日本は硬水に近い軟水ですが、

西日本である京都では東日本よりもミネラル分が少ない軟水です。

京料理はあまり味付けせずにダシの味を引き立てる料理が多いですよね?

軟水は昆布のうま味であるグルタミン酸を引き出しやすい性質があり、

軟水なくして京料理は成立しないとも言えます。

軟水メインの日本ですが、全く硬水がない訳ではありません。

ミネラルウォーターとして

輸入品が店頭に並んでいるのを

見た事がある人はいるのではないでしょうか?

ヨーロッパのミネラルウォーターは硬水が多く、

フランスのエヴィアンやヴィッテルは硬水です。

硬水も日本にはあり、日本人全員が口に全く合わない訳でもありません。

軟水と硬水を比べた時に、

軟水の方が飲みやすくて日本料理には合うというだけです。

(HPより抜粋)

こちらを見ると日本人の体に合っているというより

食事に合っているんですね!

今回のお水は以前の物よりも硬度が低くなっているので、

とても飲みやすいと思います!

みなさんぜひお水の味を堪能しながら

コンディショニングに励んでください!

 

2018:2018.10.14

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