企業訪問!〜東京スポーツレクリエーション専門学校様〜
今回は宮山が担当させて頂きます!
私は今年の4月から毎週木曜日、
東京スポーツ東京スポーツレクリエーション専門学校
という学校で講師をしています。
ここは私の母校でもあります。
150名の学生に対して
「ストレッチ」という授業を受け持っています。
学校とR-bodyが契約を結んでおり、
会社から派遣されて行かせて頂いています。
これまでも中島トレーナー、酒井トレーナー、
本間トレーナー、高田トレーナーが授業を担当してきました。
そして先日、学校の企業訪問会ということで
約20名の学生が大手町店と恵比寿店に見学に来てくれました。
真剣に話を聞いている姿と実際に働く現場を見て
いつもより少々緊張している姿が印象的でした。
右下にひょっこり写っている
藤井トレーナーも同じ学校の出身です。
普段はストレッチに関する解剖学や生理学を話し、
実際にストレッチをするという実技も交えて授業をしています。
当然定期テストも作ります!
「今度のテストで満点取ります!」と言って本当に取る学生、
テストの点数は高くなくても実技ですごく腕が良い学生、
本当に皆、様々な特徴があります。
先日サッカー日本代表のコンディショニングコーチの
セミナーに出た時の言葉が印象的でした。
「指導者は選手に平等に接していても、
選手や受け手から見て公平でないといけない。」
またもう一人登壇されていた
トレーナーの方も大事なことを仰っていました。
この方はサッカーの審判に対して
コンディショニングを行うトレーナーとして
W杯に何度も帯同している方です。
(サッカーW杯の現場では、
選手や監督、トレーナースタッフだけでなく、
FIFAから依頼を受けて活躍する日本人トレーナーもいるのです!)
「トレーナーとして大事なことは、
健全な価値観と高度な一般常識だと思います。」
その方も学校の先生をしており、
そのようなことを日々感じているようです。
学生にとって公平に感じてもらえるように接し、
健全な価値観をも身につけてらもらえるよう
これからも指導を全うしたいと思います!
見学に来てくれた学生の皆様、改めてありがとう!
2018:10.17