ボルダリングに行ってきました!

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市川 彩子Conditioning Coach

皆さんこんにちは。

ボルダリング初心者の市川です!

 

本日のコラムは、先日体験をしに行った

ボルダリングに関して書かせて頂きます!

 

皆さん、聞いたことがあったり

既に経験されている方がいらっしゃるかと思います。

 

私はボルダリングは全くの初心者なので、

ボルダリングとは何なのだろうと、

実際に行く前に(Google先生で)調べてみました。

 

ボルダリングは、「ボルダー」と呼ばれる巨大な石っころを登って楽しむ、

ロッククライミングのひとつのジャンルとしてはじまりました。

山や河原、海岸などへ行くと、小型自動車からマイクロバス程度の大きな石が転がっていますよね。これらの巨石を英語で「ボルダー」と呼びます。

それを自分の手足で登る遊びがボルダリングです。

(以下のHPより抜粋・・・)

 

CLIMBING-net (クライミング・ネット)

https://www.climbing-net.com/general/w-boulering/

 

このHPはボルダリングが出来るジムであったり、

実際に外で登れる岩場まで探せてしまうHPです!

気になった方はぜひ見てみてください!

 

————–

 

さて、ここからは体験した内容を書いていきます!

実際にやってみての感想は非常に楽しく、

挑戦しがいのあるスポーツだと思いました。

 

いざボルダリングのジムに行ってみると、

登りに来ている方が和気藹々と楽しみながら

壁を登っていました。

 

1人で来ている方が多かったのですが、

皆さん「壁を登る」という1つの目的に対して

試行錯誤して登っていました。

 

なので、声を掛け合って

登る上でのアドバイスを伝えたり、

登っている方に対して、「頑張れ」と声をかけたり、

 

その光景は、

1つの目的に皆で向かっているような気がして

その場の雰囲気はとても心地よいものでした。

 

そのボルダリングのジムはレクチャーして下さる方が丁寧で

ボルダリングをする上での「リスク管理」について

しっかりと説明してくれました。

どんなスポーツでも怪我をするリスクは必ずあるので

先に理解して行うことが重要だと再認識しました。

 

その後、ウォーミングアップは

しっかり時間を取って行って欲しいということだったため、

Active Stretchを行い、汗をかいてからボルダリングをスタートしました!(笑)

 

時間は2時間制で

登り続けていいルールでしたが、、

とんでもないです!

腕が疲れて2時間はずっと登れません。

 

体力と筋持久力が続く限り、登り続けました。(笑)

 

 

レベルによって、足を置く位置、手を置く位置が

決まっているのですが、とても頭を使いました。

スタート、ゴールが決まっていますが、

体力の消費を最小限に抑え、最短でゴールに辿りつくには

どのようにしたら良いのか。

 

動きを考えてから登ったり、

登っているほんの数秒で考えたり、

頭をフル活動させました(笑)

 

1つの壁をクリアすると、

もっともっと他の壁を登りたくなりました。

ボルダリング、恐るべしです。

 

ボルダリングに限らず、

スポーツは周りの人をひとつにし、

自分の想像力も高めてくれるような

ものすごいパワーを持っていると思いました。

 

2020年の東京オリンピックが待ち遠しいですね!

 

皆様も機会があれば是非、

行ってみてください!もうしている方は、

是非コツを教えてください!(笑)

 

では、また次回も見てくださいね!

 

END.2018.11.20

 

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