水を飲むことの重要性について

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市川 彩子Conditioning Coach

こんにちは!
本日のコラムは市川が担当いたします。

 

最近は暖かい日も増えてきて、
春の訪れを少しずつ感じるようになりました。

 

歩いていて、じわっと汗をかく時がありますよね。
そんな時、お水を飲んで水分を補給すると思います。

 

本日は「水分補給」がなぜ大切なのかを
ひも解いていくコラムにしたいと思います!
お時間があるときにご覧いただけたら幸いです。

 

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私たちのカラダは、
体重の約60%〜65%が「体液」と呼ばれる水分でできています。

 

飲んだ水は、腸から吸収されて、
血液などの「体液」になってカラダを巡っています。

 

「体液」は、
・酸素や栄養分を身体中に運搬し、老廃物を体の外に出す
・体温調節を適切に行う
など、様々な役割を担っています。

 

そのため、必要量の水分を摂取することが
体内の働きを正常化させるために必要ということが言えますね。

 

では、1日にどれくらいの量の水を飲めば良いのかというと、
1.5〜2.0Lの水分摂取が必要とされています。
(細かく言うと、体重1kgあたり30~40mlの摂取が必要と言われています。)

 

こまめに水分補給をすることで、
1日の摂取量をキープすることができるので
無理なくお水を飲んでいきたいですね。

 

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運動をする上でも、汗をかいてカラダの水分は失われていきます。
カラダのコンディションを整える上でも、
水分補給をしっかりしつつ
運動をしていただけたら幸いです。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

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<参考Webサイト>
BRITA
大塚製薬
SUNTORY

 

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