コンディショニングセミナー@北京のご報告

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荒井 秀幸上級Conditioning Coach

皆さんこんにちは!

本日のコラムは荒井が担当をします!

先日、中国の北京にある

Peking University Third Hospital(北京大学第三病院)にて、

コンディショニングセミナーを実施致しました。

中国では医療やスポーツパフォーマンスを高めるトレーニングが

世界的にとても発達しておりますが、

弊社が提供する「コンディショニング」と言われる、

ケガをする前に予防をすることや機能改善をするという分野は

なかなか広まっていないとのことで、今回講演に至りました。

Peking University Third Hospitalは北京でも

最もスポーツ障害を扱っている病院ということもあり、

多くの患者様がいらっしゃいました。

今回はその病院のスポーツリハビリ部門のドクターや

理学療法士の方にお話をさせて頂きました。

 

セミナーの中では、実際に現在痛みを抱えており、

リハビリ中の中国代表レベルの2人の選手にも参加してもらい、

弊社のアプローチ方法を踏まえて

実際の症例に対して意見交換を行いました。

 

セミナーに参加してくださった皆さん、ありがとうございました!

日本でも少しずつ

「コンディショニング」という言葉が認知され始め、

その必要性が高まって来ておりますが、

今年行った海外5カ国でもそのニーズは同様に変わらず、

世界各国が「コンディショニング」を必要としていると肌で感じております。

日本はもちろんのこと、

世界中の人が「コンディショニング」を

当たり前のように受けられる世の中になるよう、

「コンディショニング」を広めて行きたいと思います。

  以上、出張中4日間毎食中華を食べていた荒井からのレポートです!

END:2019.09.20

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