ピラティスを学んできました! ~多様化するコンディショニングサービス~

  • SHARE

R-body

皆さん、こんにちは!

コラムを担当します、藤井です。

 

今回のコラムでは、

多様化するコンディショニングサービスというところで、

新たなコンテンツを実施していますので、ご紹介します!

多様化するコンディショニングサービス についてはこちら

 

新たなコンテンツは、ピラティスです!

 

自分自身、ピラティスを実施し

カラダをコントロールする機能が向上したり、

重りを使ったトレーニング(ストレングストレーニング)が

以前よりカラダの連動がスムーズな状態で実施できたりと、

とても変化を感じた体験がありました。

 

そこで、もっとピラティスを理解したく

資格を取得してきました!

 

 

今回受けたセミナーは、

日頃からR-bodyもお世話になっております、

ピラティス・スタジオ・アランチャ様が運営・担当している

Body Element System Japanという団体の資格を取得してきました。

https://www.arancia78.jp/

 

 

 

 

ピラティスとは・・・?

 

1900年代初頭に、

負傷兵達がベットの上でできるリハビリとして開発され、

カラダの芯(体幹)を中心とした、Movementが多く、

正しくカラダを使うことや、自身で左右差を感じ、

カラダ全体を整えながら鍛えていくことが可能です。

 

いわゆる、鍛える前に整える。

 

この言葉がぴったりだと思います。

 

 

ピラティスにも、ファンクショナルトレーニングと同じように

原理原則や、動作を行っていく上でのポイントがいくつかあります。

 

 

 

 

今回は、

その中から特に重要な2つのポイントを紹介したいと思います。

 

 

1つ目は、2way Stretch

ピラティスでは、

ムーブメントの際のエネルギーの方向を意識して行うことが大切とされています。

 

多くの人が関節や筋肉を詰めたカラダの使い方で

本来のカラダの繋がりや連動性を失ってしまっていることが多いとされています。

 

なので、

どの体勢でも常に引っ張り合う方向を意識して

カラダを使っていくことが必要とされています。

 

 

2つ目は、Strong Center

 

安定した中心があってこそ四肢は自由に動くことが可能という考え方です。

 

 

上半身と下半身もこのセンターがあるからこそコントロールされ、

全身の繋がりと力の連動性がよりスムーズになります。

 

これらのポイントを理解しながら、

ピラティスを実施できると効果も高く、効率良く

カラダを鍛えていくことが可能になります。

 

皆さんのより良いコンディションを保つための1つとして

是非、ピラティスも取り入れてみて下さい!

 

ではまた!

 

 

 

END:2020.12.11

カラダのくすり箱トップへ戻る
PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com