ゴルフ日記＃3
馬場 健丞Conditioning Coach
皆さま、こんにちは！
本日のカラダのくすり箱は馬場が担当します！
前回に引き続き、
今回もゴルフ日記をお送りします。
暑い日が続いておりますが、
ゴルフの調子はいかがでしょうか？
私自身は、なんとか月に一度は
ラウンドができるように頻度を保っております。
ですが、一向にスコアが縮まらず
伸び悩んでおります。
今回はなぜスコアが縮まらないか、
自己分析した結果を
コンディショニングの話と絡めて
お伝えしていきたいと思います！笑
なぜスコアが縮まらないかというと・・・
お恥ずかしながら、
ゴルフの練習をほとんどしていないからです。笑
ヘルス&ウェルネスピラミッドをご存じでしょうか？
当たり前の話ですが、
いくら土台のコンディショニングをたくさんし
土台を大きくしていても
上のスキルが大きくなることはありません。
ゴルフが上手くなりたいなら
ゴルフの練習をしないといけないのです！
（当たり前ですね・・・）
では、これを
コンディショニングに当てはめると・・・
皆さまは何か目標があり、
その目標を達成するために
ご自身のカラダの機能改善（可動域の改善や安定性の改善）を
されていると思います。
ありがちなのは、自分が実施している
“種目を上手くなる”
ためにやりこんでしまうことです。
もちろん初めての種目は
やり込むことが必要ですし、
それが悪いことではありません。
ただ、その種目が
完璧にできるようになる＝カラダの機能改善
ではないということが重要です。
ヒトの動きに全く同じものはありません。
動作は同じでも、その時々により
環境が変わったり
サーフェイスが変わったり
メンタルも変わります。
だからこそ、
色々な状況の中で機能的に
カラダを動かせるようになることが必要です。
運動学習という点においては、
同じ種目をやり込んで完璧にするよりも、
いろいろな種目をある程度出来るようにした方が
良いとも言われてます。
ぜひ皆さまも1つの種目に拘らず、
様々な種目を通して“機能改善”を
してみてはいかがでしょうか！
それではまた、
次のゴルフ日記で！
END：2023.08.29
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