肩こり改善には、血流改善を

2023.09.22

こんにちは、R-bodyの川田です。
今回のコラムは、肩こりのなぜならばと、
肩こりを改善するための運動をご紹介いたします。

早速ですが、
肩こりは血行不良が原因で
起こる痛みになります。

肩こりの状態というのは、
首や肩周りの筋肉が緊張している状態です。

筋肉が緊張することで、
血行不良が起きて、
その状態を身体が危機と感知し
脳に信号を送ることで痛みと認識します。

長時間パソコン作業などの同じ姿勢でいると、
筋肉やその他組織への血流が減少します。

血液は酸素供給機能を持っていますので、
血流が減少すると酸素供給が減少するため、
組織は酸性に傾きます。

組織が酸性に傾くことで、
痛みを感知するセンサーが過敏に働き、
主観的に「肩が凝った」と認識します。

これが肩こりのなぜならばになります。

何かケガをしたから痛いのではなく、
血行不良であることが
痛みを引き起こす原因と言われています。

マッサージや温めることで
肩こりが楽になるのは、
一時的な血流改善が起きているためです。

ということは、
血流改善を自ら行うことで、
自分で自分のカラダを
コンディショニングしていくことができます。

肩こりにお悩みの方は
ぜひ以下の運動を実践してみてください。
https://r-body.com/blog/20200423/5351/

END：2023.09.22

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