睡眠と運動の関係性

  • SHARE

油井 明澄Conditioning Coach

こんにちは!
今回のコラムは、油井が担当させていただきます!
今回は、睡眠と運動がどういった関係があるのかを書いていこうと思います。

 

最近、ロサンゼルス・ドジャースに移籍が決まりました大谷選手は、
野球界で史上初の記録を何個も残しています。

その中でも大谷選手は、
最低でも10時間睡眠を欠かさずにとっているようです。

また、バスケットボール選手で通算得点数が一位になった
レブロン・ジェームス選手も毎日10時間睡眠をとっています。

その他多くのトップアスリートたちが
「素晴らしいパフォーマンスの秘訣は睡眠にある」と明かしているようです。

そして現在、世界のトッププレイヤーたちの多くが生活を見直し、
睡眠を優先するようになっています。

 

プロのスポーツチームの練習場の多くには、
昼寝のための部屋も設けられているようです。

MBLのボストン・レッドソックスでは、
古いユーティリティルームを“スリーピングルーム”にリノベーションし、
NBAのゴールデンステート・ウォーリアーズの新しい本拠地であるチェイス・センターにも、
リクライニングチェアに音と光を遮るカバーのついた“昼寝ポッド”が用意されています。

 

なぜ睡眠を取ることでパフォーマンスの向上ができるかといいますと、
トレーニング中やトレーニング後ではなく、
実は睡眠中に身体が強くなり、頭が冴えるようになる時間なのです。

トレーニング中に分解された筋肉は、
睡眠中に繊維が自己回復されて強度が増します。
また、その日学んだスキルや記憶は睡眠中に脳に定着すると言われています。

トップアスリートのように10時間も寝る必要はありませんが、
7〜9時間の睡眠時間を目指したほうが良いです。

日本人の平均睡眠時間は、7時間と言われていますので、
下回っている方も多くいるのではないでしょうか。
 

長い睡眠を取ることでパフォーマンスを向上させる実験が行われました。

シェリー・マー医学博士は、
睡眠の重要性を証明するためにある実験をしました。

この研究で博士は、
スタンフォード大学の男子バスケットボール部員たちに
毎日10時間以上の睡眠をとるように指示しました。

そのときは、長い睡眠時間が
選手のパフォーマンスに影響を及ぼすなんて、
誰も思っていなかったようです。

ですが、フリースローの成功率は9%も上がり、
スリーポイントフィールドゴールの成功率も9.2%アップ、
そして負傷者が大幅に減ったようです。

彼女が行った関連研究でも、
睡眠時間を長くすることで大学の水泳選手のタイムが向上し、
サッカー選手の活力が向上して
スプリント速度も増したという報告がなされています。

この研究の被験者となったアスリートの多くが、
脳と身体の両方の機能が向上したというわけなのです。

 

つまり睡眠を十分に取ることが
運動のパフォーマンスを上げるということになります。

皆様は人生を生きるアスリートです!
日頃から睡眠時間を意識して生活の質をより高めていきましょう!



END:2024.01.15

 

ーーーーーーーーーーーー
店舗情報について
大手町店:https://r-body.com/center/otemachi/
柏の葉店:https://r-body.com/center/kashiwanoha/

カラダのくすり箱トップへ戻る
PHP Code Snippets Powered By : XYZScripts.com