良い睡眠のためのコンディショニング
大浦 拓也上級Conditioning Coach
皆さん、こんにちは。
R-bodyの大浦です。
今回は、良い睡眠のためのコンディショニングについてご紹介します。
一人ひとりのカラダの調子を整えるためには、何か一つだけに取り組めばよいわけではありません。
運動、栄養、睡眠など、日々の生活を多角的に整えていくことで、はじめて良いコンディションを維持しやすくなります。
睡眠も、その中でとても大切な要素の一つです。
睡眠には、ノンレム睡眠とレム睡眠があります。
特に、入眠後前半に多くみられる深いノンレム睡眠(深睡眠)は、睡眠の質を考えるうえで重要です。
そのため、寝はじめの睡眠をいかにスムーズに、深くとれるかが大切になります。
では、良い睡眠のためにはどのような工夫が必要なのでしょうか。
まず大切なのは、寝る環境を整えることです。
寝室は、暗く、静かで、暑すぎず寒すぎない、やや涼しめの快適な環境が勧められています。
湿度も乾燥しすぎないように意識しながら、自分が心地よく感じる状態に調整していくことがポイントです。
次に、睡眠のリズムを整えることも重要です。
就寝時間と起床時間をなるべく一定にし、就寝前には毎日同じようなルーティンをつくることで、カラダが眠る準備をしやすくなります。
あわせて、夕方以降のカフェイン、就寝前の強い光、就寝直前の食事など、睡眠を妨げやすい刺激をできるだけ減らすことも大切です。
また、睡眠の質を考えるうえでは、概日リズム(サーカディアンリズム)も欠かせません。
人の深部体温は1日の中で一定のリズムをもって変動しており、眠る前に深部体温が下がりやすい状態になることで、入眠しやすくなります。
こうしたカラダのリズムを整えるうえでは、朝の光を浴びることが特に重要で、そこに軽い運動を組み合わせることも有効です。
そのため、朝にカラダを整えるような軽い運動を取り入れるのはおすすめです。
目的は朝からカラダをしっかり目覚めさせ、血流や体温のリズムを整えることなので、必ずしも高強度の運動を行う必要はありません。
ウォーキングや軽いランニングなど、全身がほどよく動く運動から始めるだけでも十分です。

また、運動を始める前に、ストレッチや軽い準備運動でカラダを整えておくことも大切です。
無理のない状態で運動を始めることは、余計な負担やケガの予防にもつながります。
コンディショニングの魅力は、特別な道具がなくても始められることです。
ぜひ皆さんも、良い睡眠のために、朝の光を浴びることと軽い運動を日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
END:2026.05.01
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