MEMBER’S VOICER-bodyで働くメンバーの声

髙田 章史
髙田 章史
テクニカルコンテンツ責任者
| 2010年度入社
| 中途採用
髙田 章史

Q1.R-bodyを知ったきっかけと入社した経緯を教えてください。

R-bodyを知ったのは、大学3年生の時に弊社代表の鈴木(以下、岳.さん)の授業を受けたことがきっかけです。その時は岳.さんのことも知らなかったし、R-bodyもまだできたばかりの頃だったと思います。授業初日、白いシャツにジーパン、革靴、ジャケットを着こなし、黒いハットの下はパーマでロン毛という、トレーナーや大学の先生らしからぬ風貌の人が教室に入ってきたんです。そして「お前らやる気ないやつは単位やるから出ていっていいぞ」の一言。ヤバイ人が来たなと思いました。しかしその時の授業の内容が素晴らしいものでした。「腰の痛みの原因は腰にない。痛みの原因に対してアプローチしなければ根本的には治らない」という言葉に目から鱗だったことを今でも鮮明に覚えています。これが鈴木岳.、そしてR-bodyとの出会いでした。
大学卒業後は医療機器の会社に就職。人工関節の営業をしていました。病院に行き、オペの立ち合いをする毎日。ふと頭によぎったのは大学時代の岳.さんの言葉でした。患者さんがオペをする前に、何かできることはなかったんだろうか。そんな想いを抱くようになり、腹をくくって会社を辞め、トレーナーの道を志して専門学校に入り直しました。当時の会社には申し訳ないことをしたと思いましたが、それがむしろ、覚悟を決めてくれました。そこからはR-bodyで働くことしか頭になく、専門学校時代に採用試験を受けたのはR-body一社のみです。

Q2.転職という形でR-bodyに入社しましたが、他の会社とR-bodyとの違いはなんですか?

R-bodyはメンバーの一人ひとりがレギュラーで、メンバー次第でチームを動かせるということが一番大きいと思います。何より岳.さんが誰よりもメンバーの幸せを最優先に考え、僕らがワクワクできることを仕事にしろと言ってくれることです。他の会社にはないことだと思います。つまり、ここは上から降りてきた仕事をただ実行するところではないんです。R-bodyでは、会社のこと=自分ごとと捉え、自分たちから機会をつくり出し、一人ひとりがチームを動かせる環境がある。他社にはない文化だと思います。

髙田 章史

Q3.普段の担当業務を教えてください。そしてそのやりがいはなんですか?

普段は、お客さまの運動指導はもちろん、外部に行ってチームでの運動指導をしたりもしています。運動指導以外にも、私たちは担当業務を持っていて、それぞれのチームを動かす仕事をしています。私の場合は、R-bodyの施設で行うサービスの開発やコンディショニングコーチ育成のためのコンテンツ作成を行っています。「不易流行(ふえきりゅうこう)」という言葉をR-bodyでは大事にしており、R-bodyと関わる全ての方に最高のコンディショニングサービスを届けるという「不易」のもと、常に最高であるために「流行」を忌憚なく取り入れ、変化し続けています。その根幹、R-bodyの心臓部分を担うのが私の仕事。自分の仕事が、これからのコンディショニングコーチ教育のスタンダードとなることにやりがいを感じています。

Q4.未来のメンバーへ一言お願いします。

就職活動は、これからの自分の人生を何にかけるか、大事な選択をする時間です。自分が本気でワクワクすることは何か、こうなれると最高だ!という姿を本気で考えてほしいと思います。そして、これだ!というのがあるならそれが実現できるようにとことんこだわって行動してください。その方が絶対幸せになれます。その場所がR-bodyであれば、そのワクワクを思いっきり表現してください。あなたのワクワクを形にできる環境がR-bodyにはあります。ぜひ一緒に形にしてきましょう!

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