呼吸の本

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大浦 拓也上級Conditioning Coach

みなさん、こんにちは。
本日のコラムは大浦が担当いたします。

大手町の店舗には店頭におしゃれな本棚があります。

    

カラダだけでなく頭も鍛える
というコンセプトから
“思考を刺激”するようなラインナップで取り揃えております。

その中から個人的にオススメな本をご紹介します。

それはこの本棚の・・・

右の側の棚の・・・

こちらにあります!!

「呼吸の本」
呼吸の先生 加藤俊朗さんと詩人 谷川俊太郎さんが書かれた本です。

内容をざっくりレビューさせていただくと・・・

 

 

 

 

 

 

非常に深い本だということです!
詳細を知りたい方は是非大手町店まで足をお運びください。

 


本日は中でも僕が印象に残っている文章をご紹介します。

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「いい種をまいてください」

いい種をまくといい結果が生じます。

悪い種をまくと悪い結果が生じます。

因果の法則を信じること。

思うことを正しくすること。

よい種をまくということです。

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思考を誠実に よい種を物事の始まりにまく事で

自ずと結果も正しい良いものになると言う事だと解釈してます。

 

R-bodyでも、はじめにクライアントの方と向き合いS・O・A・P®︎をします。

そして結果が出ることに責任を持ってエクササイズを指導します。

だからこそ、よい結果が出ると言うことにつながると思います。

そのために
私たちも日々トレーナーとしても人としても
魅力的な種をまいておく事が大切だなと感じています。

 

 

以上、図書委員(仮)の大浦オススメの一冊でした。

他にもまだまだ面白そうな本ばかり!
また読んでレビューしたいと思います!

END:2018.07.07

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