店舗でトップアスリートから一般の方までを対象にコンディショニング指導、R-bodyが展開する教育事業R-body ACADEMYの講師として専門学校や同業のトレーナーの方々に向けてセミナーをしています。
また、昨年1月からは岡山県に移住し、コンディショニング施設の立ち上げに関わっています。そこでは、現地で働くトレーナーの方々がコンディショニング指導できるように研修をしています。
今までは自分自身がクライアントに対して向き合って体の変化など感じてもらうことがやりがいでしたが、今は研修を受けてくれたトレーナーの皆さんがクライアントの方に結果を出して「ありがとう」と言われているのを見るのがとても幸せです。
VOICEメンバー紹介

トレーナーの仲間にも、
岡山の地で出会うクライアントにも、
目の前の人に本気で向き合う。
大浦 拓也2013年入社
コンディショニングコーチ
R-body ACADEMY講師
現在の仕事を教えてください
入社動機は?
どうせトレーナーをやるのであれば「日本を代表するトレーナーになる」ことを志し、大学卒業後に整形外科クリニックのリハビリ助手として働いていました。そこで出合ったのがR-body ACADEMYだったのですが、受講した時にトレーナーとして学べる内容のレベルの高さに感動したのみならず、テクニックだけではなくコミュニケーションプログラムであるReach Program®︎も教えていただきトレー二ング指導の奥深さを知ってこの会社に入りたいと憧れたのがきっかけです。当時のR-bodyのスポンサーだったアパレルブランドのウェアを、先輩メンバーの来ているウェアに憧れて自前でよく購入していました。
あなたの夢は?
ひとつは、「R-bodyする」を日常にしていくことです。自分の人生が世の中の役に立ってより多くの人が幸せになっているところを実感して自分自身が幸せでありたいです。もう一つは代表の鈴木岳.のような人間になることです。トレーナーとして困っている目の前の人に本気で向き合い、相手目線で伝え結果を出す。そして目の前の方が希望の光をつかんで帰っていく。そんな目の前の人に本気で向き合えるような人になりたいと思います。
どんな仲間と一緒に働きたいか
チームの目的を達成することを一緒に目指せる人と働きたいです。R-bodyの目的である「R-bodyする」に向かって、一緒に働ける人がいいです。あとはR-bodyが好きな人。そして素直でポジティブな人とぜひ働きたいです。
「R-bodyらしさ」とは?
人に対して馬鹿真面目なところだと思います。とにかく目の前の人にとことん向き合っている会社です。それはクライアントもそうですし、働くメンバーにとってもです。入社したらとにかくたくさん仲間からフィードバックをもらいます。でもそのフィードバックは目の前の人のことを本気で思ってのものです。おそらく社会に出てフィードバックもらえる場所はそう多くはないと思いますが、「良いことは良い、悪いことは悪い」をちゃんとお互いに伝え合うところがR-bodyらしいところだと思います。
あなたにとっての「ブレない」は?
「目の前の人に本気で向き合うこと」です。目の前のクライアントもそうですし、今は関わらせてもらっている岡山で一緒に働くトレーナーの皆さんに対しても。岡山の地でコンディショニングを広げてくれている現地のトレーナーの方々がコンディショニング指導を通じて多くの人を幸せにしてくれるためにもトレーナーメンバーとしっかり向き合っていきたいと思います。