入社して数ヶ月は研修で、R-conditioning(パーソナルセッション)をできるようになるためにエクササイズの種目や、全体の流れを練習しています。先輩メンバーにフィードバックをいただきながらR-bodyのトレーナーとしていち早くデビューできるように努めています。
VOICEメンバー紹介

楽しいからこそ、長くつづけられる。
セッションやミーティング、
どんな仕事も楽しめるようにしたい。
玉木 理菜2024年入社
コンディショニングコーチ
現在の仕事を教えてください
入社動機は?
R-bodyが掲げる理念が、私自身のトレーナーとして目指すところが似ていたからです。ホンモノを身近にースポーツ科学に基づいたトレーニングを誰もが受けられるようになる。そして人、街、国のライフパフォーマンスを押し上げていく。それに向かって活動しているチームに入りたいと思いました。また、私はR-bodyに入社する前にトレーナーの経験はありませんでした。これから長い人生トレーナーとして仕事をしていく上で、質の高い学びを得られることも決め手でした。
「R-bodyらしさ」とは?
背景の違う仲間を尊重し合えることです。私たちはR-bodyで働く前は違う職種の人や、大学に通っていた人、アスリートだった人などメンバーそれぞれ違う背景があります。それにより個々のトレーナーとしての知識量や経験も違います。私たちはその違いを尊重し、知らないことをメンバーから学び、わからないことは教え合える仲間です。一つの考えにとらわれるのではなく、また年齢や経験だけで誰かを判断せず一人の人として見れることは現代の日本では簡単なことではないと思います。ですがR-bodyの先輩方は1年目の私にも敬意を持って接してくれます。
あなたの夢は?
まだ場所は決めていませんが、地域の人と深くかかわりがありその人たちに必要とされるトレーナーになることです。そして、そこでは人種や障害に関係なくコンディショニングを必要とする誰もが受けられる。そのためにはハイエンドなパーソナルトレーニングだけではなく、グループでのトレーニングや地域のイベントに参加したりすることでより多くの人と関われると思います。R-bodyでは現在は北海道の東川町にてコンディショニングを通した健康なまちづくりをしていますが、そこから私の夢に向けてたくさん学んでいこうと思います。
あなたにとっての「ブレない」は?
楽しく仕事をすることです。コンディショニングに終わりはなく、トレーナーとして目の前の人のカラダをよりよくしつづけます。長くつづけるためには、楽しくなければなりません。だからお客様とのセッションやメンバーとのミーティングなど、どんな仕事も楽しめるようにしたいです。そのためには自分一人ではなく、仲間を思いやりともにいいチームを作っていくことが何よりも大切です。まだまだ1年目で始まったばかりですが、これから長くトレーナーをつづけるために日々仲間と高め合い、楽しい仕事をしていきます。